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J1補強診断2021「柏レイソル」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の5回目「柏レイソル」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
 IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓

柏レイソル 評価→C

 昇格年で7位、ルヴァン杯ファイナリストと一定の結果を残した柏レイソルですが、激動のオフになりました。やはりオルンガ、中村航輔の移籍は大きいと思います。2人の移籍がなければA評価だったのかなという気もしますが、まぁ多額の移籍金(報道では7億~8億)を残していったとの話もありますので、必ずしも全てがマイナスであるとは言えないですかね。ただ、MVPが抜けた穴というのは大きいですよね。神谷、仲間、呉屋の和製ストライカーに期待です。それ以外に関しては、特に主力選手の放出はなく、出番が少なかった選手の移籍が中心となっているのかなと思います。一方で、加入選手もそこまで多いわけではなく、即戦力といえば椎橋選手(→ベガルタ仙台)、イッペイ選手(→大宮アルディージャ)、レンタルバックの上島選手(→昨年はアビスパ福岡に期限付き移籍)ぐらいですかね。近年の柏はCBが固まらないイメージが強いので、上島選手にかかる期待は大きいと思います。
 あとは、新加入のブラジル人コンビ(アンジェロッティ、ドッジ)がハマるかどうかじゃないですかね。1人はボランチ、1人は攻撃的な選手らしいです。まぁ柏は割と当たりを引く確率が高い気がするので(ジュニオールサン・・)どちらかは活躍するんじゃないかなって思っています。和製ストライカーの活躍と、ブラジル人ガチャが当たれば、優勝争いに食い込んでくるチームになると思います。
 それにしても補強の話とは全く関係ないんですが、「柏から世界へ」ってカッコいいですよね。短い言葉にギュッと想いが込められているというか、とても心に響きます。「ジェフユナイテッド千葉で夢を叶えないか」(tkqさんの名言?)に並ぶ好きな言葉です。我がベガルタ仙台で作るならなんですかね。前誰かがTwitterで「杜の都から世界中を照らさないか」って言ってましたけど、なかなかいいですよね。少し長いけど。あと「浦和で責任を負わないか」も個人的にはツボです。
 すいません、関係ない話が長くなりました。そんな感じでピッチ内外で話題性に溢れるレイソルに今年も期待です。

次回は「FC東京」編をお送りします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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