見出し画像

【ベガルタ仙台】沖縄キャンプ報道&公式発信まとめ


ベガルタ仙台の2020シーズンが始まり、チームは沖縄キャンプをスタートしました。
そこで今回は公式からの発信やメディアの報道、選手のツイートなどを日別にまとめています。
記事は一部引用していますが、リンクを張っているので全文や写真はリンク先をご確認ください。

■1/14 ~キャンプスタート~

ベガルタの糸満キャンプ 本格練習スタート(1/15河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200115_01.html
実戦練習では最終ラインからのビルドアップの意識を徹底し、トップ下でプレーしたMF関口らが軽快な動きを披露。右サイドハーフに入ったFWジャーメインがゴールを決めた。
【仙台】MF佐々木匠、2年半ぶりに復帰でキレある動き「背番10つけるような選手に」
(1/15報知)
https://hochi.news/articles/20200114-OHT1T50171.html
佐々木は「木山監督はチーム全員でハードワークすることを大事にしている。そこは、期限付き移籍で学んできた部分。2年半で成長した姿を見せたい」と気合いを入れた。この日の実戦練習で4―2―3―1のトップ下を務めた佐々木はトップ下、サイドハーフを主戦場にレギュラー争いに挑んでいくことになりそうだが、「どの位置でも監督の要望に応える。一番やりたいのはトップ下」と話した。


■1/15 ~追い込むフィジカル・難問~


(赤﨑・ジャメのベガサポセンター試験)

<ベガルタ>糸満キャンプ GK陣高め合う(1/16河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200116_01.html
J1仙台は沖縄県糸満市での1次キャンプ第3日の15日、西崎運動公園陸上議場などで午前、午後にわたって計約2時間練習した。午前中はGK陣が同市内の美々ビーチいとまんで体力トレーニングを行い、負荷がかかりやすい砂浜でじっくり足腰を鍛えた。
【仙台】スウォビィク、GK5人「全員でレベルアップ」宣言(1/16報知)
https://hochi.news/articles/20200115-OHT1T50205.html
J1ベガルタ仙台は15日の沖縄キャンプ3日目、午前と午後の2部練習を行った。今季2人増員し、5人体制の大所帯となったGK陣は午前中、糸満市の砂浜で走り込みや体幹トレーニング。今季も正GK候補筆頭のヤクブ・スウォビィク(28)は「若いGKからも刺激をもらっているよ。5人で高め合っていきたいね」とレベルの底上げを望んだ。


■1/16

<ベガルタ>糸満キャンプ 攻撃の戦術を確認(1/17河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200117_01.html
シュート練習では、昨季途中に札幌から加入した中原が左右両足でゴールを狙うなど質の高さをアピール。チーム始動当初、体調不良で出遅れた影響を感じさせなかった。「ボールを使う練習は、いいイメージでできている。なるべく早くコンディションを上げ、チームとしていい成績を挙げたい」と自信を見せた。
【仙台】新加入パラ、期待の攻撃的SB「みんなとコミュニケーション深めていきたい」
(1/17報知)
https://hochi.news/articles/20200117-OHT1T50064.html
昨季リーグトップの10アシストを記録した、左SBの不動のレギュラー・DF永戸勝也(25)が鹿島へ移籍。その穴を埋めるべく、クラブは元U―20ブラジル代表DFのパラを獲得。突破力のある攻撃的なSBで、FKやCKのキックの精度にも定評がある。


(トレーニングブログ)
https://www.vegalta.co.jp/blogs/training/?p=22653


■1/17


<ベガルタ>トップ下躍動 兵藤・佐々木 新布陣に手応え(1/18河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200118_01.html
実戦練習では双方のトップ下が得点に絡んだ。まずは兵藤。前線で右クロスを巧みな位置取りで合わせてゴールを奪った。佐々木も続く。左サイドからゴール前へカットイン。相手DFの背後を取ってクロスを放ち、長沢のヘディングにピタリと合わせてゴールをアシストした。
 木山監督は1次キャンプで「4-5-1」の布陣を試している。トップ下はワントップの後方に位置取り、前線に顔を出したり下がってパスを受けたりするなど臨機応変な動きで相手マークを外す。「4-4-2」が基本布陣だった昨季にはなかった役割だ。
広島から新加入の仙台出身DF吉野。憧れベガの力に「1年間通して試合に出て力になりたい」(1/18報知)
https://hochi.news/articles/20200118-OHT1T50057.html
昨季は広島で開幕からCBとして12試合連続先発。第2節から6節まで5試合連続完封に貢献するなどリーグ16試合に出場。ボランチでも2試合に先発した。しかし、1年を通してレギュラーの座をキープしきれず悔しさは残った。吉野は「1年間通して試合に出てチームの力になりたい」。新天地でのスタメン定着へ闘志を燃やしている。
仙台赤崎「DAZNさんのおかげ」ゴール動画で研究(1/17ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001170000812.html
赤崎は「今年はいいメンバーがそろっている。そういうタイミングって逃してはいけないと思うし、縁あって同じ年に集まった。しっかり勝負できる集団にならないといけないし、それを1年間継続できるようにやりたい」。昨季は公式戦29試合で9ゴール(リーグ戦は5)を挙げた。リーグ戦に限るなら、鹿島に在籍していた15年の7ゴールが最多だ。心機一転、目指すはキャリアハイ。シュートセンス抜群の背番号11が、杜(もり)の都で覚醒する。


https://www.vegalta.co.jp/blogs/training/?p=22668



■1/18 ~癒やし~

<ベガルタ>糸満キャンプ シマオマテ、屈強さ別格「昨季よりいい状態」(1/19河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200119_01.html
 「きつい」と音を上げる選手もいた中、2年目のDFシマオマテは別格。表情を変えずリズミカルにロープを振り、均等が取れた波形をつくった。「フィジカルコーチが言ったことをできるようにやった。昨季よりいい状態でキャンプに入れている」と涼しい顔。激しい対人プレーで守備を固め、昨季のJ1優秀選手を勝ち取った体の強さは健在だ。
【仙台】ルーキー小畑裕馬、GK5人サバイバルに勝つ「試合に出る」(1/19報知)
https://hochi.news/articles/20200118-OHT1T50177.html
ルーキーではあるが、沖縄キャンプにはユース時代から参加しており、今回が3度目。「3度目ですが、プロサッカー選手として改めて臨むキャンプ。サッカーでご飯を食べていく。やっていかなきゃと思います」と気合いを入れている。
仙台中原「非常に充実している」ボランチ争い名乗り(1/18ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001180000398.html
視野の広さと長短織り交ぜたパスが持ち味で、シュート練習では決定力も見せている。中原は「非常に充実した時間を過ごせている。1番は求められていることをしっかりやり、自分なりに考えて役割を全うできれば」。今季のチームは、最終ラインからボールをつなぐ意識が鮮明で、攻守のつなぎ役となるボランチは、特に鍵を握る。飛躍の年にするべく「ボールを使った練習ではいいイメージがありますし、しっかりつなぐというところで、自分の持ち味も出てくると思う」と力強く語った。



■1/19 ~新キャプテン決定~


(トレーニングブログ)
https://www.vegalta.co.jp/blogs/training/
本日も午前、午後の2回トレーニングを実施。キャンプも7日目となり、選手たちも疲労が溜まってきた頃ですが今日も活気ある雰囲気でトレーニングをこなしました。
まずはパス&コントロールからスタート。試合を意識して早く正確なパスを心がけます。続いてはピッチを大きく使い、最後尾からボールをつなげてのシュートです。このキャンプでトレーニングし続けた形を繰り返し確認して、体にしみ込ませます。
午後は早速フリーマンを配置したシュートゲームから。ゴール前を想定した狭いピッチでシュートを積極的に狙います。「(トレーニングでも)勝負にこだわれ」と木山監督。日々のトレーニングから勝つためにどうすればいいかを意識させます。
最後はディフェンスを配置してのフォーメーションシュートです。実際に厳しいプレッシャーがかかった状態でゴールを狙います。ノンプレッシャーのトレーニングと違い、思い通りにプレーはさせてくれません。めまぐるしく変わる状況を見極め、最適なプレーを選択します。
明日は今シーズン初の実戦です。まずはここまでチームが培ったものを表現して、開幕に向けて収穫と課題を発見したいと思います。


(ベガサポセンター試験解答)


<ベガルタ>20日、FC東京と練習試合 糸満キャンプ(1/20河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200120_01.html
午前は選手が位置取りを確かめながらビルドアップの意識を高め、1次キャンプで初めてセットプレーの攻守も試した。午後はミニゲームやハーフコートでの実戦練習などで連係の向上を図った。一部別メニューで調整していたMF道渕、FWゲデスも合流した。
仙台期待のMF椎橋、開幕スタメン&五輪出場へ覚悟(1/20ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001200000185.html
昨季、椎橋はどん底でもがいていた。けがで出遅れながらも出場機会を増やし、チームでの地位を築きつつあったが、昨年7月のアウェー浦和レッズ戦で流れが変わった。2度の警告で後半早々に退場。そこから出番を失い、約5カ月スタメンを外れた。「初めて退場し、チームにも迷惑をかけ、出られない時期も続いた。その中で腐らず、クオリティーのところで今発揮できてる部分もある。試合で結果を出すに越したことはないが、それができなかったなりの過ごし方をしてきたので、今季は悔しさをバネに試合に出続けたい」と意気込む。


■1/20 ~練習試合FC東京戦~

練習試合 FC東京戦の結果のお知らせ(公式)
https://www.vegalta.co.jp/news-team/2020/01/post-1229.html

ベガルタ仙台 1-1 FC東京(45分×2)
【得点】
<1本目>0-1 [16分 失点]
<2本目>1-0 [5分 田中渉]

ベガルタ仙台 木山新体制 初の対外試合 4ー5ー1の新布陣で臨む(1/20OX)
https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/2020012000025
この試合で存在感を見せたのは左サイドバックに入った新加入のパラ。
攻撃のスイッチを入れる縦パスや本人も武器と話す果敢な攻撃参加で何度も前線に顔を出せば、ピンポイントのサイドチェンジもこの試合で披露。
まだまだ本調子ではないものの、開幕が待ち遠しいと気持ちを高ぶらせています。さらに、2年半ぶりに復帰した佐々木匠が中央からのいい連携でゴール前に迫るなど、トップ下でいきいきとした姿を見せました。
<ベガルタ>糸満キャンプ F東京と練習試合、ドローに一定の収穫
(1/21河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200121_01.html
仙台はキャンプで取り組む「4-5-1」の布陣で臨み、ボールをつないで相手守備を崩すビルドアップを試した。
1回目は16分に自陣でボールを奪われて失点して0-1で終え、2回目は5分に左クロスからMF兵藤の折り返しを受けた田中がボレーシュートを決めた。練習試合は、13日にスタートした1次キャンプで初の実戦。木山監督は「収穫は1点取れたこと。練習してきたことはできていたと思う。
課題はたくさんあり、みんなで共有できたらいい」と手応えを語った。
つなぐ仙台手応え 新戦力パラ躍動、2年目田中弾も(1/21ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001210000138.html
木山監督は練習試合を終えて「1週間やってきたことをやろうと話していた。課題はたくさんあったが、後ろからつなぐことを投げずに、メンバーを代えながら90分間やれたのは良かった。ゲームを通して戦術理解を上げ、それを遂行する質を追求したい」と手応えを口にした。昨季は基本布陣3バックで開幕し、自分たち主導の戦いを目指した。しかし、なかなか結果につながらず、4バックに変更。堅守速攻スタイルで勝ち点を積み重ねる選択をした。キャンプで完成度を高め、今季こそ仙台スタイルを確立する。


■1/21 OFF


■1/22


<ベガルタ>石原「特長もっと出せる」 紅白戦で攻守の狙い共有
(1/23河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200123_01.html
午前は二つのグループに分かれて後方から攻撃を組み立てる連係を強化。シュート練習では木山監督自らがボールの供給役を務めて決定力向上を図った。午後は紅白戦で攻守の狙いを共有。
 一日を通じて木山監督はサイドハーフに背後のスペースを狙う動きを求めた。MF石原は紅白戦で裏へ飛び出し、左クロスでゴールをお膳立てして好調をアピール。「思うように動けるようにはなってきたが、切れなどは足りない。練習はまだ慣れないことの方が多いが、ボールのもらい方によっては自分の特長をもっと出せる」と語った。
【仙台】新戦力FW赤崎、チームの攻撃を活性化させる期待の新エース候補
(1/23報知)
https://hochi.news/articles/20200123-OHT1T50057.html
中盤から正確なパスを前線に供給するMF松下佳貴(25)との連携にも注目だ。キャンプの練習で赤崎と同じ組でプレーする機会も多い松下は、
「秀平君は、動きがいいですし、ボールを受けるのもうまくて、裏へ抜け出せる。パスの出しての役割は重要。よく同じチームで練習する。連携が深まれば、両方が大きく活躍できるようになる」と期待する。
仙台新加入の吉野“二刀流”挑む「監督も悩むかも」(1/22ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001220000412.html
吉野は登録上はDFだが、キャンプではCB、ボランチ両方で練習し、2つのポジションでのプレーを見据える。「どっちも特長がなくて、(木山)監督も悩んでいるかもしれないです(笑い)。攻撃が好きなのでボランチもやりたいし、CBでも戦いたい気持ちがある。プロに入ってからずっと悩んできた課題なので、まだ分からないです」と率直な思いを語った。


■1/23 ~もう一つの同部屋~


(トレーニングブログ)
https://www.vegalta.co.jp/blogs/training/
ウォーミングアップ後にはポジション毎に分かれてトレーニング。サイドの選手たちはコンビネーションを確認。受け手は出てきたボールに反応して動き出すのではなく、自分で呼びこむことが重要です。自分がどうしたいのか、受け手とタイミングを合わせて相手陣への侵入を狙います。その他の選手たちはポゼッションです。攻撃方向にボールを前進させるための立ち位置や距離感を意識しました。
午後は手と足でボール回しからスタート。見た目以上に難易度は高く、中の鬼にカットされないように瞬時にプレーを選択します。
続いては守備の確認。木山監督が身振り手振りを交え、チームの守備の基本の形を選手たちに落とし込みます。手堅い守備には約束事と連動性は必要不可欠。誰が出ても同じパフォーマンスを発揮するために全員で共有します。
最後はタッチ制限が設定されたミニゲームを行い、トレーニングは終了しました。明日はV・ファーレン長崎とトレーニングマッチを行います。チームの成長を確認するのが楽しみです。


【仙台】新加入ポルトガル人FWゲデス、185センチ万能大型ストライカー「ハードワークするのが持ち味」(1/24報知)
https://hochi.news/articles/20200124-OHT1T50011.html
ボールを引き出す動きがうまく、右足から強烈なシュートを打ち込み、攻守にハードワークする献身性も併せ持つ。ゲデスは「ゴールに背中を向けてポストプレー、クロスからのシュートが得意なプレー。とにかくハードワークするのが自分の特徴です」。攻守にアグレッシブなサッカーを目指す木山隆之新監督(47)にとって頼もしい選手となりそうだ。




■1/24 ~ 練習試合V・ファーレン長崎戦~

練習試合 V・ファーレン長崎戦の結果のお知らせ(公式)
ベガルタ仙台 2-3 V・ファーレン長崎(45分×3)
【得点】
<1本目>0-0
<2本目>1-1 [14分 赤﨑秀平、35分 失点]
<3本目>1-2[14分 長沢駿、29分 失点、32分 失点]

<ベガルタ>糸満キャンプ 練習試合で長崎に敗戦も課題改善(1/25河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200125_01.html
仙台は「4-5-1」の布陣を採用。最後方からボールをつなぐ意識を保ちつつ、相手の背後をシンプルに突く狙いも見せた。
1回目は無得点でドロー。2回目は14分にFW赤崎がMF松下の縦パスに反応して右足を伸ばしたシュートで得点。35分に右クロスから追い付かれた。3回目は14分にFW長沢がDF金正也のロングボールで抜け出し、PKを獲得して自ら決めた。29分に自陣でのミスから、32分には左クロスから失点して逆転された。

■1/26


<ベガルタ>糸満キャンプ 圧力かけ方の約束事を確認(1/27河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200127_02.html
木山監督はピッチを縦に5分割し、相手の守備陣形やボールの持ち方に応じた圧力のかけ方を指示。DFシマオマテら選手たちは前に出るタイミングや互いの距離感を強く要求し合い、活気ある雰囲気で練習が進んだ。
 5対5のミニゲームでは道渕が積極的に仕掛けてシュートを放ち、一時離脱する要因となった打撲からの順調な回復をアピール。「(打撲の)影響さえ取れればいいコンディションになる。守備のやり方も違和感なく頭にスッと入ってきている」と語った。
【仙台】MF田中渉、体重増でフィジカル改善 レギュラー争いアピール「当たり負けしなくなってきた」(1/27報知)
https://hochi.news/articles/20200126-OHT1T50172.html
若きレフティーが存在感を発揮した。キレ味抜群のターンで相手をかわす場面や、左足を一閃した強烈なシュートでのゴールでアピール。1対1の球際の強さ、キープ力も増してきた。田中は、「攻撃では思い切りよく持ち味を発揮しようという意識です。まだまだフィジカル強化の部分は自分の課題ですけど、当たり負けしなくなってきた感じはあります」と手応えを口にする。


■1/27

仙台クエンカ、コービー氏死去で「1日1日大切に」(1/27)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001270000721.html
スペイン出身のクエンカは、J1鳥栖で昨季プレーし、加入1年目で6ゴールを挙げた。ドリブルとキープ力が武器で、左サイドのアタッカーとして期待される。しかし、沖縄入り直後からコンディション不良で全体練習から離脱。最近ようやくボールを使った練習をこなし「いつチームに(完全)合流できるのかを調整しないといけないが、いい感じで調子は上がってきている」と語った。

■1/28 ~練習試合水戸ホーリーホック戦~

練習試合 水戸ホーリーホック戦の結果のお知らせ
https://www.vegalta.co.jp/news-team/2020/01/post-1246.html
【対戦】
ベガルタ仙台 0-2 水戸ホーリーホック
(45分×3)
【得点】
<1本目>0-2[3分 失点、44分 失点]
<2本目>0-0
<3本目>0-0

<ベガルタ>糸満キャンプ J2水戸と練習試合 攻撃機能せず零封負け(1/29河北)
https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20200129_01.html
仙台はいずれも「4-5-1」の布陣で臨んだ。FWゲデス、MFの富田、兵藤、クエンカ、中原、DFの平岡、浜崎、照山は脚の違和感などでメンバーから外れた。1回目は3分にFKのクリアが甘くなったところを蹴り込まれて失点。相手のハイプレスを受けて反撃の機会をつくれず、逆に44分、左サイドの裏を突かれて追加点を奪われた。2回目と3回目はともに無得点で引き分け。2回目途中からは多くのユースと練習生が出場した。
木山監督は「チャンスをつくった回数も、圧力をかけてボールを奪った回数も少なかった。またやり直していきたい」と語った。
仙台が水戸に敗戦 関口「いらない失点がすべて」(1/28ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001280000631.html
関口は「結果は出てないが、自分たちがやろうとしていることを信じることが重要。開幕までにしっかり仕上がっていればいいと思う」と前を向く。
仙台が水戸に無得点 木山監督「課題はたくさん」(1/28ニッカン)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001280000498.html
木山監督は「別メニューの選手が多く、今できる現状の中での試合で、課題はたくさん出た。今日はチャンスをつくる回数が少なかったし、守備で相手に対して圧力をかけて、いい形でボールを取ることも少なかった」と反省材料を並べた。自身初のJ1監督として、約2週間の1次キャンプを終えたが「前半は体力的なことを含めて、やり切って、充実してたと思う。ゲームに入ってからは、プレーできる選手が少なかったので課題は残る」と総括。2次、3次キャンプに向けては、「チームとしてやるべきことを見直しながら精度を上げられるように、けが人を出さずに、質と強度を高めていきたい」と言葉に力を込めた。
【仙台】沖縄キャンプ無得点締めに「危機感」…J2水戸ハイプレスに攻撃陣135分沈黙(1/29報知)
https://hochi.news/articles/20200128-OHT1T50161.html
沖縄1次キャンプの締めの試合はフルメンバーで臨めなかった。MFクエンカ、185センチ大型FWゲデスら新戦力をはじめ、違和感やコンディション不良で別メニュー調整の選手が多く、この日も2本目の27分からは下部組織の選手ら練習生がフィールドの選手の半数を占めた。木山隆之監督(47)は「別メニューの選手が多くいる中、今できる現状の中での試合。課題も多く見つかった。チームとしての形、やるべき事を見直しながら精度と質を高めていきたい」と話した。





選手がたくさん発信してくれて、遠くにいてもチームの雰囲気が感じられるキャンプでしたね。

チームは今日から宮崎入り。
2/16にはルヴァン杯浦和戦。2/21にはリーグ戦が開幕します。
どんなサッカーを見せてくれるか楽しみですね

今週のデジっちもお見逃しなく!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?