タイトル3

ベガルタ仙台Myベストイレブン

先日開催したベガルタ仙台ドラフト会議と一緒に、皆さんからMYベストイレブンというものを募集していました。

スライド4

意味そのまま自分のベストイレブンをOB戦前日にタグつけて投稿してくださいという企画だったのですが、おかげさまで沢山集まる、同時に開催していたドラフト会議を彩るものになりました。あとから皆さんの見てるだけでも楽しかったです。改めてありがとうございます。

せっかくなのでいくつかチームの紹介と、集計してみたのでその結果を書いていきたいと思います。


その前に、タグを会議当日発表にしていましたが、ベストイレブンから派生してこんなのも広がっていました。背番号で思い浮かぶ選手達、

背番号で

これは自分もやってみましたが結構悩みますね。でもなんとなくみんなでやったら7は大きく割れて、25はあの人に集中しそうな気配がありますね。


ベガルタ仙台Myベストイレブン

さて肝心のMyベストイレブン。ドラフトに参加してくれたかたのイレブンをいくつか紹介してみます。

■実況さんのイレブン

ドラフトの時にまっさきに獲りたいって言っていた関じゃないんかいというつっこみはさておき。(もしかしたらやはり担当さんが違ったのかもしれません。)

■戦術藩のイレブン

戦術の

当然のことながら戦術藩の中でも割れますね(改めて皆さん会議ではよくまとめてきたなと)。

ちなみにですが、会議参加者で選ぶ粗品にはしろーさんと実況さんが選ばれました。戦術藩以外の参加者で決めた結果ってのと、シローさんは当日もキャス頑張ってくれていたし、実況さんはいつもありがとうだし文句はないはず。ないはず。

あともうひとり、票が割れてしまったので自分で独断で決めちゃいました。

理由なんですけど、実は後日リアルのドラフト会議に呼ばれたんですがそのときの迷いに迷ったあげく結局在籍年数で決めたんですよね。他にも在籍観点の方はいらしたんですが、ドーベルさんはもういっこチームくれていたりしたから独断で決めちゃいました。


そしてちょっと変わっているものだとこんな観点でも。

かわってるもの

高身長ってこんなにいたんですね。マルコス入らないのはちょっと驚き。


そして今回は他のチームのサポーターさんからもいただいていたのもうれしかったです。

■鹿島サポーターさんの場合

こうして見るとベガルタが成長する時に、鹿島ブランドには世話になったなぁというのが改めて実感できます。(ちなみにこのかしまわりさん、youtubeやっているかたなんですが、他サポで好きな人の一人です。動画も鹿島のこと中心ですけど、他サポでも勉強になることあるんでぜひ見てみてください)

■清水サポーターさんの場合

こちらは直接的ではない移籍も含めて最近清水とのやりとりが多いのがわかります。(ちなみにこのかたは清水のブロガーさんです。このnoteをアップする翌週は清水戦、、、勝ちたいですね、、、)


と、いろんなかたが投稿してくれて盛り上がりました。そして今回はあの人が投稿してくれたのが嬉しかったですね。

ベガルタで25といえば、、、のあの人。レジェンド菅井直樹。

ドラフトのほうのnoteにも書きましたが、粋さに感謝です。

そしてリプにはあの人が。

彼も欠かせない一人だなと思いながら、まさかの現役選手の反応には驚きましたね。

でもこれはほんと企画云々って言うよりはのってくれた人みんなの力じゃないかなって思います。



ベガルタ仙台ベストイレブン

前置きが長くなってしまいましたが、集まった総数は100近くにものぼりました。一人一人のベストがあるので正直集計って意味をなさないのですが、せっかくなのでフォーメーションを組んでみました。

そして18人じゃもったいないなって思い各ポジションごとに票を集めた選手を7人ずつ表にしてみました。

ベスト35

ポジションごとにちょっとだけ書いていこうと思います。

◼️キーパー

仙台の誇りシュミットダニエルがトップ。やはり生え抜きで代表までいったことは大きいでしょうね。次いで林卓人。やっぱり入れ替え戦~昇格~躍進と林の力は大きかったですからね。

キーパーの7人を在籍の年代でまとめたのがこちら。

キーパーず

やっぱりうちってキーパーに恵まれてきたなと。そして特筆すべきは関じゃないかなって思いますね。ベガルタが危なかった時にゴールを守ってくれていたのが関。今もセカンドに関がいてくれることの大きさ。
クバと川浪も含めて今年のキーパーチームもみんな最高でしたね。



◼️サイドバック

ここは菅井が圧倒的でした。全体の中でもトップの得票数。もうここは文句なしでしょうね。ベストイレブンのたぐいってどうしても個人の想いがあるので正解ってないですし、違う選手を選ぶ人もいるでしょう。でも菅井が選ばれましたって言ったらきっと「菅井なら仕方ない」と納得しちゃう何かがあるんじゃないでしょうか。元々現役の時でそうだったのに、引退してベガルタに骨を埋めてくれ、現役の時と同じく灰になるまでオーバーヒートし続ける姿には感謝しかありません。

画像10

次いで永戸。パク、蜂須賀が続きます。永戸は朴を抜いてきた勝って感じですね。正直蜂須賀は右サイドバックという一つしかないポジションで争うのが菅井というのがシビアすぎますね、でもそれで票集めたのはやはり俺たちの蜂須賀。菅井の後もハチだから安心できるんだなって思います。

■センターバック

得票トップは今や頼れるキャプテン。シマオマテ。

図4

シマオが一年目にこれだけ票を集めているのはすごすぎますね。でも試合の時のあのハンターの眼光と相手をシャットアウトしての咆哮、ファンサの時のギャップでサポの心をつかむには充分すぎる活躍です。


■ボランチ

ここはきっと悩んだ人が多いんじゃないでしょうか。ベガルタ最強助っ人との呼び声高いシルビーニョ、元祖7の千葉直樹、生え抜きで7を引き継いだ奥埜。

その中でもっとも票を集めたのは富田晋伍。

図3

強力なライバルがいてポジションを失うことがあっても、必ずチームに必要な力を持ってきて危機を救ってくれるのが富田。練習でも試合でもチームメートとコミュニケーション深くとってまとめているのが富田。ファン感でサポの中からかわいい子を連れてくるという指令で自分の子供を連れてくる富田。みんな大好き富田。

■オフェンシブ、サイドハーフ

ここはもうリャン。そして関口だよなぁ、、、って感じですね。

図1

この二人がもしベガルタに入団していなかったら、、、そんなの想像がつきませんね。

一度チームを離れるももっと大きな男になって帰ってきてくれた関口。
そして太陽であり続けたリャン。
二人ががいてくれて本当によかった。


■フォワード
トップ得票はウイルソン。

図2

沢山のゴールと思い出をくれて今でもベガルタのことを気にしてくれる男。ゴールの後の喜びをかみしめる感じのガッツポーズがすごく印象的でした。

2位にはマルコス。二人とも積み重ねてくれた得点を考えたら文句なしですね。この二人は「ベガルタはいい外国人を連れてくる」イメージを作った二人じゃないでしょうか。

彼らの他にも外国人選手は沢山いました。ボルジェスとロペスなんかはJ2のみならず反則級だったと思うし、ソアレスのなんかゴリゴリも思い出深いです。そんな中で日本人ストライカーとして存在感を示したの赤嶺はさすがですね。

そして個人的には(自分だけじゃないでしょうけど)寿人大好きなんです。なんとなく寿人以来彼のような選手を待ちわびていて、個人的には西村がその穴を埋めてくれた存在だったかなと思っています(その西村は今いないけど、寿人のチャントを受け継いでいるのはジャメ。今年は怪我もあったけど、ジャメには二人を超えるような活躍を期待しています)

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最後に

さて、皆さんが投稿してくれた選手ってどれくらいいたでしょうか?

めっちゃかぶっている人もいたかもしれません、あまりかぶっていない人もいたかもしれません。でもそこは正直どっちでもいいかなって思います。

今回一番聞こえてきたのは「選びきれない」でした。単純にたくさんの選手への感謝を実感。今回はそうやって25周年を祝えたのでよかったのかなと思います。

そしてこれからチームは次のステージに。きっとこの先ももっと迷わせてくれる選手が現れるはずです。それに期待して一個一個のしびれるシーン見逃さないようにユアスタに集いましょう。



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