ホピの伝承シリーズその① 「あなたが、虹の戦士!」
先日、レインボー水晶をGETしました!
写真では、この目に映る虹そのままを、うまく撮影できないのですが
それははそれは、虹ってる!
私のワーク用デスクに置きました。
「この虹のために」
仕事へのモチベーションあげあげです。
さて、その後、この水晶をみていると
やたらに「ポータル」という言葉が頭をよぎるので
何のサイン?と気になっていましたら、
「虹の戦士」という
前に買った本を思い出しました。
ホピのお話です。
忘れていた。
今こそ「虹の戦士」の重要さが、半端ないように思います。
そして、皆さんこそが
「虹の戦士」である。
そんなお話です。
★ただし、他の神話や伝承、預言や経典の全てにおいてですが
その内容が、正しいか正しくないか、
当たってる当たっていない、
そういった表面上だけを読み取るのではなく
その奥に潜む、「大事な教え」を汲み取ることが大事だと思っています。
★ホピ族というのは、今回の文明の始まり、
何万年前から予言や伝承を引き継いでいる部族。
もっというと、何度も滅んだ文明の始まり、
つあり、この地球が生まれた時からの教えを引き継いでいます。
ホピとは「平和」という意味です。
創造主から、調和と大地を守るよう言われ、
それをずっと引き継いでいる
精神性の高い民族。
もし、それをホピ達が守れなければ、世界の秩序も崩れてしまうのだそうです。
また、近年までは、秘密主義でもありましたが
あるサインが世界に起こったら、この伝承を世界に伝えよという口伝があった。
とうとう、そのサインが起こってしまったことにより
ホピの伝承を、長老たちが今、世界へ発信しています。
私が残そうと思ったのも、
私だけの中にとどめず、この話の中に含まれている大事なことが、
一人でも多くの人の心に伝わればという思いからです。
世界で、ここまで長い歴史を人が現存して受け継いでいる民族は稀なこと。
熊本の弊立の五色人祭にも、長老がやってきていますね。
五色人という話は、世界の各地でも似たような話がありますが、
そもそものルーツなのでしょう。
また、話の中には、
ギリシャ神話や、旧約聖書の話など世界中の言い伝えとも
リンクするお話が多いようです。
★いま、ホピの重鎮たちが、非常に動いています。
第二次世界大戦後、ホピ族は
そのホピの予言を国連・世界に公開しました。
それまで、秘密主義であったホピ族が動き出したのには
重要な訳があります。
ホピ族はアメリカの私が大好きなセドナ近く、アリゾナ州にいます。
セドナは、物凄いパワースポットで
私は、やたら元気みなぎるエネルギーに
滞在中ひたすら「セドナすげーー」と、呟いていました。
人によってはエネルギー負けして、頭がクラクラして
ボルテックスの強い山などは、入ることが難しいようです。
人生一の、神秘体験をしたのもセドナでしたが
ホピ族のいる場所も、守るべき重要な場所だったのだと思います。
ウランですね。
ホピの予言というフィルムを見たことがある方はご存じだと思いますが
白人の方々が、ネイティブアメリカンの居る場所を侵略し、
多くのインディアンを虐殺したといいます。
そして、
「この大地の資源は、母なる心臓は、
人々が清い心でそれを使えるようになるまでは、彫り出してはならない」
と言われていた伝承を守ることが、出来ませんでした。
白人たちは、決して掘ってはならない、あの辺りの山を彫り
ウランを取り出しました。
インディアン達に強制労働をさせてまで。
その、被爆に苦しんでいる人たちも生まれました。
そのウランは、日本に二度も、ひょうたん型の雲を作りました。
そして、奇しくも、ホピの伝承にあった
「灰のひょうたんが落ちたならば、東の果てにあるガラスの家に行って何度も戸を叩け。
この文明の終わりのリーチまで来てしまったことを世界に公表せよ」
という言い伝えを
実行することになります。
第二次世界大戦で、日本に原爆が落ちたのを知った長老たちは国連に掛け合いました
何度相手にされなくても。
そして、1976年に国連の許可を得て、
世界へ向けてこの教えを演説することになりました。
★人類はは、この地球の始まりから
何度も、宇宙の約束を破ってきた。
創造主は「調和」の体現を求めているのでしょう。
そうでない世界の存続はありません。
という事です、3回の文明は終わっています。
4度目のチャレンジが今です。
私たちは、いま
ここに目覚めるか、また同じ繰り返しをするのか?
の岐路にあるのでしょう。
それは、ホピの聖地の岩に彫られた
ロードプランという岩絵にも残っています。
今は、第4回目の文明なのですが
今回の文明の始まりに、ホピの先祖たちは
世界に分かれました。
マヤ文明が平和だったころを築いていたのは
ホピの先祖といいます。
ホピは文明の始まりに、世界中に分かれて旅を始めたのは
大事な教えを、世界に広げていくためです。
「今度こそは、大事な教えを忘れないように」という
石盤のシンボルを持って。
それが、世界各地の様々な人種のルーツなのでしょう。
今のホピ族は
マヤ文明が荒れてしまった時に、今の場所に移動。
残ったマヤ族の後期は、野蛮なものになりましたが、
それは今のホピ達が離れてからです。
移動を始めたホピ達は、グレートスピリッツに導かれて、今の場所に辿り着いた。
ホピ族は、アメリカの民族浄化というネイティブアメリカンへの虐殺や迫害から逃れ
今も、そこにいます。
彼らは、赤の弟といいますが、
白の兄は、いまどこにいる種族なのか
わからないと言います。
それは日本だという説も根強いのですが。
ホピは、世界の滅亡のピンチになった時には、
白の兄が、戻ってくるという言い伝えを残しています。
白人の迫害の前に、白人を受け入れたのも、その伝承を勘違いをしたという話もあります。
そして、もうひとつ
最後にこの世界を平和に導く「虹の戦士」が現れるという言い伝えがあるのです。
次回からは、この地球誕生と、最初に滅んだ第一の文明の話から残していきます。
今の文明は、第4の文明ですが
この第4の文明も、他の1から3と同じように滅亡への道を辿っており、リーチ状態。
だから、長老たちは
虹の戦士の目覚めを促している。
今回の記事はここまで。
・・・続く
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