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Sailor Professional gearΣ(silver)

どーも久しぶりじゃないですね

いつも筆箱紹介を綴っているんですけど今回は一本紹介ということで頑張っていきます。

筆箱紹介は綴り慣れているんですけどやっぱり一本紹介は語彙力が試されますねー

頑張りますー

Sailorについて

セーラー万年筆は創業1911年2月11日(明治44年)
から続く老舗万年筆メーカーであり
最近ではG7 広島サミットでも使用されているほど由緒正しき万年筆メーカーでもあります。

Professional gearについて

『プロフィット』のフォルムを残しながらスタイリングは独自の美しさを誇り、装飾にはこだわりのオリジナリティを随所に打ち出したプロフェッショナルギアシリーズ。

本物であることを実感させる書き心地。高級感を醸し出すオリジナリティ高い装飾性。
ステイタスを演出するプロフェッショナルギアの万年筆です。

セーラー万年筆

わたしのモデルはProfessional gearの中でも今はもう惜しくも生産終了になってしまったΣというモデルを購入しました。

主な仕様

■本体材質
樹脂

■ペン先材質
21金

■機構
カートリッジ、コンバーター両用式

■サイズ
全長:約135mm (収納時)
全長:約153mm (筆記時)
胴軸径:約13mm
キャップ径:約16mm (クリップ除く)
最大径:約20mm (クリップ含む)
重さ:約25g

セーラー万年筆

堅っ苦しい説明はここまでにしてわたしが購入したΣをダラダラ紹介していこうと思います。

本題

全体像はこんな感じでわたしはsilverの方のモデルを購入しました。
字幅はEFを使っていて簡潔にまとめるとめちゃ細いです。
日本のブランドもあってか漢字などの細かい字を書くという文化から海外の規格よりも若干細い仕様になっています。
なので皆さんが想像しているより細いです。

Professional gearの面白いところは金具の色によってニブの色が変わってくることです。
わたしのはsilverですがgoldになるとニブの色が逆になります。
わたしはgoldを持っていないので画像は提供できませんが気になる人は調べてみてください。

インクはセーラー万年筆の極黒を使っていましたが今は気分転換や受験勉強のためにフェルメールブルーを入れています。
青ってなんか集中できるってよく聞くので笑

インクについては前回の記事を是非


Σといえばこの特徴的なクリップだと思います。
無印の方はあまり主張の激しくないクリップなのですがΣは別。
碇のデザインがあります。めっちゃ厳ついですよね!

Σはこのクリップが無印と仕様が違う唯一の点だと思います。
細かいところは違うかもしれないですけどぱっと見ではこのくらいですね。

こんな感じです。

言葉足らずなところもありますが優しい目で見てください。

最後に


少数派は声がでかい



ではー。

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