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小学生が英語嫌いになる理由と克服方法例
こんにちは、ベクターインターナショナルアカデミーです💡
4月になり、新しい学年にあがることにワクワクとした期待をお持ちの方もいらっしゃると思います。
一方で学年が一つ上がることを不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。
ベクターに昨年、多くの保護者の方からお子様の英語に対する不安や悩みのご相談をいただきました。今回は不安なまま新しい学年を迎え、過ごさないように「英語が嫌いになった小学生の例と対策」についてお伝えします。
小学生が英語が嫌いになる理由と対策はブログ記事でご紹介しています。http://www.vectorinternational.ca/speaking/2021-02-11/
上記URLよりVectorのブログに飛ぶことができます!
ポイントとしましては、「楽しいアクティビティとしての英語の時間」なのか、「教科としての勉強の時間」なのかと点です。
日本の英会話スクールで子供たちのサポートをしてきた経験では、
小学3・4年生ぐらいから英語を嫌いになりはじめるお子様が増えていたと思います。
英語の時間が「他の言語とのふれあいの時間」ではなく「英語の勉強」に切り替わるときに、きちんと英語と日本語の違いについて説明・理解が必要になります。
是非、ひとつのアプローチとして参考になれば幸いです。