サクラローレルのファン活のすゝめ(因子編)

こんにちは、ゔぇっかです。
今回はサクラローレルのファン活用の因子について解説しようと思います。
以前投稿した『サクラローレルのファン活のすゝめ』(https://note.com/vecka/n/n019d06b526c3?sub_rt=share_pw)では因子の構成を簡単に紹介しましたが、今回の記事では具体的にどのような因子がいいかを紹介します。いってしまえば、サクラローレルのファン活を気合を入れて準備したい方や、ファン数を1億にとどまらず、10億、20億、あるいはそれ以上を目指す方へ向けたものとなっています。
本記事では、青因子は『サクラローレルのファン活のすゝめ』と同じように、編成例で紹介し、白因子は評価をtierにて紹介します。
以下、本文です。


青因子

青因子は基本的に以下のようにまとまります。
概ね『サクラローレルのファン活のすゝめ』と同じとなりますが、
サポカの所持状況で最適解が異なるので、手持ちとよく相談しましょう。

スピ☆9、パワ☆6賢☆3の編成です。
パワーを因子で盛る都合上、他の編成に比べ、スキルが無くても十分戦えるという利点があります。
ただ、スピードに伸び悩む部分もあるので、初期スピードを持つカードの編成が必須となります。
持久力にも難があるので、回復の継承固有、イベントで回復スキルをもらえるカードでカバーをして対処しましょう。

スピード☆6パワー☆3賢さ☆6の編成です。
この編成の利点はサポカ編成の自由度にあります。因子で賢さを確保する都合上、本来なら賢さカードを2枚編成するところを、1枚の編成で済ませることができます。
ただ、この編成はスキルありきのステータスなので、スキルを取得していないジュニア期では隙を晒す部分もあります。パワー、根性が凹みがちなので、賢さの1枚編成によって空いた枠に根性を盛るカードを入れるなどしたいところではあります。

スピード☆9パワー☆3根性☆3賢さ☆3
この編成は青因子に根性を組み込んだ編成になっています。
差しで頻発する追い比べ等にも強くなるので、サポカで根性を補っていた部分をパワーを補う編成にすることも可能になります。
しかし、因子を根性に振った分、サポカでパワー、賢さを補う必要も出てきます。

赤因子

正直なところ、サクラローレルを差しでファン活するなら赤因子はマイル☆4以上なら何でもいいというのが現状の答えです。
一応マイル☆4に加え、ダート☆10以上を積むことでダートも走れるようになりますが、無くても困らないので、余裕があったら積むという認識でOKです。

白因子

白因子はtierにて評価しています。
差しでファン活をする前提です。
以下、評価の基準です。
tierS:組み込めるなら最優先で組み込みたい。多くの場面で有用
tierA:できればこちらも組み込みたい。tierSほどではないが、十分な有用性がある
tierB:無くても困らないが、必須でもない、取るスキルが無くなったら渋々取るときのスキル

tierSは汎用スキル、差しで発動すきるが多めとなっています。tierA、tierBはスキルの発動条件に距離が絡んでくるスキルが多くなっています。

以下、tier一覧です。
tierS
ウマ好み、垂れウマ回避、末脚、遊びはおしまいっ!、スリップストリーム、ペースアップ、差しコーナー、コーナー巧者、直線巧者、差し切り体制、一歩から、L'Arcシナリオ、アオハル杯シナリオ、グランドマスターズシナリオ
tierA
コーナー回復、直線回復、会心の一歩、むきだしの情熱、込み上げる熱、想いを背負って、差し直線、キレる脚、食らいつき、位置取り上げ、尻尾上がり、下り坂巧者、URAシナリオ、クライマックスシナリオ、
tierB
克己心、闘争心、折れない心、深呼吸、パス上手、がむしゃら、大急ぎ、差しのコツ、フルスロットル、一足飛び、滾る想い、食い下がり、グランドライブシナリオ、U.A.Fシナリオ各種、大豊食祭シナリオ各種

現状では以上の通りになります。特にウマ好み、垂れウマ回避については最優先で因子に組み込みたいところです。

以上です。また何かしらあったら追記します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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