【ウマ娘】 サクラローレルのファン活のすゝめ

はじめまして。ゔぇっかと申します。今回はウマ娘のサクラローレルのファン活のやり方を解説していこうと思います。

・因子、サポカ編成
・ローテ&立ち回り
に分けて解説していきます。

因子、サポカ編成

現状サクラローレルのファン活では「これが最強!!」なんてものはありません。
自身の因子、サポカの所持状況に応じて好きな編成を使いましょう。
以下、編成一覧です。

編成①

持久力を青因子とクリブラ固有、都留岐のイベントで補い、賢さカードを2枚編成する構成です。お財布にも優しい。
持久力を因子と都留岐1枚のみで補うので、サポカ編成にある程度自由度が生まれます。
が、この編成の弱点は都留岐のイベントが来ない限り、真価が発揮されないところにあります。
都留岐が来ないとなると、青因子のスタミナ☆3とクリブラ固有のみで戦うこととなり、さらにそのクリブラ固有が不発してしまうと大きな隙を晒すこととなります。
しかし、編成難度で見ればこの編成が一番易しいので、あまりお金をかけずに資産を揃えたいという人におススメです。

編成②

賢さ因子を☆6まで組み込み、サポカで初期スピード、スタミナを確保する編成です。
この編成の強みはトレーニングを早く打ち切れることにあります。
トレーニングで失敗する、誰も来ないトレーニングが続く等なければ、クラッシク期の継承時点でトレーニングを打ち切り、お休み連打を始めることができます。通常なら夏合宿までスピード連打をするので、お休み連打を早く始めて楽したいのなら、この編成はおススメです。
弱点としては、パワーが不足気味になるという点にあります。
トレーニングを早く打ち切る都合上、因子や初期ステがあるとはいえ、パワー、根性が育ち切らないということがしばしばあります。
パワーはシュースタ等のスキルである程度はごまかしは効きますが、根性に至っては因子、初期ステも一切ないので根性不足で勝ち切らないということが多々あります。ステータスに不安を感じたら夏合宿あたりでパワー、根性練習を踏む等しましょう。

編成③

編成②の青因子のパワーの配分を多くして、初期ステに振った編成です。
この編成の強みとしてはスキルを取る4月前半までのレースの事故がほかの編成に比べて少ない
という点にあります。ローレルのファン活では5月前半までステータス一本で勝負をしていくのですが、この編成は前述した編成の中で一番パワーがあるので、抜群の安定感を見せつけます。
この編成の弱点としては、賢さが不足しがち、という点にあります。賢さを☆3の青因子、スイープで確保していますが、正直足りません。賢さローレルを使えたらなあ… 
とはいえ、スキルが不発してもステータスで全然戦っていけますが、不安なら夏合宿あたりで賢さ練習を踏みましょう。

ローテ

ローテは以下の通りです。



クラシック路線(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)には恐ろしく強いナリタブライアンがいるので出しません。
このブライアンにはそもそも勝てないうえに、まともな勝負に持ち込むには相当な運ゲーを強いられるので安定しないので、おとなしくティアラ路線を走らせるのが安牌です。

立ち回り

基本的な立ち回りとしては、スピードが700に達するまでスピード連打、以降はお休み連打です。
クラシックの夏合宿が終わるころには大体の場合700に達しているので、夏合宿が終わるまでスピード連打するという立ち回りでも問題ありません。
ここまでスピードを盛る理由としては、高めにスピードとパワーを盛らないとクラシック有馬に出走するナリタブライアンに勝てないからです。

このナリタブライアンはクラシック期で相手にするにはかなり強く、それこそ中途半端なスピードやパワーでは勝てないので、十分にステータスを盛る必要があります。
しかし鬼門らしい鬼門もここだけ、ここさえ超えてしまえばあとはお休みを連打するだけのヌルゲーです。

スキルを取るタイミングとしてはクラシックの5月前半、クラシックの10月前半の2回でスキルを取ります。
5月ではシュースタ、illuminate youの二つに加え、差し直線、コーナー巧者などの長距離以外でも発動するスキルを取ります。長距離のスキルを取っても12月までは長距離には出走しないので注意しましょう。
10月のスキル取りでも5月と同じように長距離以外でも発動スキルを取ります。有馬で発動するので長距離のスキルを取ってもOKです。
スキル取りで注意することは、自前の金スキルである、勇往邁進と一気呵成を取らないことです。これらを取ってしまうと育成終了時に進化の演出が入って若干のタイムロスが生まれることとなるので注意しましょう。


ローレルのファン活のすゝめとしては以上です。
何かしら発見があったら追記します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

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