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植物性100%サプリ VE SUPPLIの特徴①

皆さん、今回100%植物性サプリメント「VE SUPPLI」として、DHA&EPAマルチサプリメントを開発いたしました。

正直に申し上げますと、これは国内で販売されているほとんどの
DHA&EPAサプリメントの常識を覆す商品になっています。
それでは、何が凄いのか?ご紹介させていただきます。


◼️DHA&EPAについて知っていますか?

 私たちの体はDHA&EPAでできています

DHA&EPAとおそらく皆様は最低は1回以上耳にしたことはありませんか?

DHAとは、ドコサヘキサエン酸の略であり、①脳の健康②目の健康③胎児の発育などの効果があると言われています。

EPAとは、エイコサペンタエン酸の略であり、①心血管の健康②炎症の抑制③気分の改善(鬱など)の効果があると言われています。

また、DHA&EPAは、免疫機能の向上、肌の健康など様々な効果もあります。
さらにこれら成分はカラダ全身に存在しています。
つまり、私たちのカラダはつま先から頭までDHA&EPAで出来ているわけです。

しかし、これだけ大事な成分なのにも関わらず、
私たちは体内で合成することができません。そのため、食事など外から補う必要があるのです。

◼️DHA&EPA=魚から摂取できないのか?

魚もDHA&EPAを合成出来ません

今までDHA&EPAは魚からしか摂取できないというのが常識でした。
しかし、それは違います。魚も人間と同じDHA&EPAを体内で合成できないのです。では、なぜ魚はDHA&EPAを体内に含んでいるのか??

それは魚は食物連鎖を通じて、「藻」からDHA&EPAを摂取していて、体内に蓄積していたのです。

 食物連鎖

NASAの宇宙研究から判明

なぜ「藻」がDHA&EPAの起源だと判明したのでしょうか?
それは、あのNASAの宇宙研究からわかったのです。

NASAが宇宙研究の一環で、食料とエネルギー源を探すべく、
「藻」を研究していました。
その中で、とある特殊な「藻」にDHA&EPAが大量に含まれていることが分かりました。そこから、研究が進み、数十年後「藻」からDHA&EPAを抽出できる製造方法が見つかったのです。

◼️藻由来のDHA&EPAの凄さとは?

魚由来に比べ、品質・鮮度が圧倒的に違う!

この説明をする前に、DHA&EPAは酸化しやすいと言うことを覚えてください。酸化とは、簡単に言うと、人体に悪影響を及ぼすと考えてください。
また、DHA&EPAは「空気」「熱」「光」に晒されると、酸化が進行します。そのため、品質管理・鮮度には徹底的に配慮する必要があります。

では、なぜ魚由来、藻由来、何が違うのか?ご説明させていただきます。

まず、皆さん、お刺身やツナ缶など食べたことありますよね??
実は魚由来のDHA&EPAはお刺身やツナ缶を製造する過程で、残った残骸を原料にして、DHA&EPAを抽出していることが多いです。
さらに、お魚には不純物が多く含まれています。「魚の血」「魚の骨」など様々です。これらを取り除くために、なんと抽出まで加熱や撹拌を繰り返すため、1年以上DHA&EPAを抽出するために時間を要します。
抽出後はよく綺麗な透明な油のイメージありますよね??
化学薬品などを混ぜることで、漂白してあのような色になっているのです。

魚由来DHA&EPAの抽出までのイメージ

一方、藻由来のDHA&EPAは「密閉されたタンクで培養した藻」を原料とします。つまり、DHA&EPAを抽出ためだけに培養された「藻」です。そして、水など地球環境にやさしい・体にやさしい製造方法でDHA&EPAを抽出します。起源の「藻」から抽出するため、なんと約1ヶ月でこの工程を全て完了させます。さらに光や熱からDHA&EPAを守るために、遮光ボトルに入れ、マイナス20°で保管をします。

藻由来DHA&EPAの抽出までのイメージ

ここで何をお伝えしたいのかと言いますと、
魚由来⇨空気に触れる・熱に触れる・化学薬品を混ぜる
藻由来⇨空気にほとんど触れない・熱にほとんど触れない・水で抽出する

つまり、DHA&EPAの弱点である酸化対策が「藻」の方が徹底されているのです。それだけ、品質が高いと言うことなのです。

これは、しっかりとエビデンスでも表されています。
このデータは抽出後の酸化指数を比較したものになります。
ここから運んで、工場にて粒に充填します。
藻由来DHA&EPAは魚由来に比べて、これだけ酸化を抑えて抽出されているのです。

原料メーカーよりデータ提供


次回はこの藻由来DHA&EAPの安全性に関してご紹介させていただきます。


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