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障害年金≠障害等級…だと…

「それは常識だ」と言える方、貴方は沢山年金について調べている知識人です。己を誇ってください
普通は障害手帳に書かれている等級と障害年金の基準、合わせてると思うじゃないですか
そうじゃないと知った、生まれついての障害者であるパートナー、雷を受けたような表情してましたから。相当、しっかり、制度について調べてますよ

我がパートナーは産まれてすぐ障害をもったので、本当は二十歳になった時に障害年金を申請しても大丈夫だったんですよね
でも題名のこと知らなくて、ご家族皆「対象者じゃないね〜」と諦めたらしいんです

結果、今回改めて手続きしたら遡り請求というとんでもない面倒なことになりました
早い話、障害認定(二十歳時)を受けた病院に問い合わせと、診断書記入への打診をしなければならなくなったのです。十年単位前のカルテがあるかどうか分からないこの恐怖、通じてほしいです(あったので心の底から助かりました)

皆さん(特にこれから二十歳になる、産まれながらに身体障害を持っていて、でも障害等級低いんだよなって人やご家族がいる方!)はこのようなことがないよう、一度はお役場へ相談、申請してみてください

実は貰えます、なんてこと、あるそうなので…

*ちなみに知的障害は、二十歳前から支給されることもあるそうです。年金制度、分かりづらすぎるよぉ…

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