見出し画像

カナダ・バンクーバーとイギリス・ロンドンの留学生活を比較してみた

こんにちは。
本日はイギリス・ロンドン🇬🇧とカナダ・バンクーバー🇨🇦の二都市での
長期留学を経験した筆者がそれぞれの都市の特徴・魅力を比較してみます!

街の雰囲気

ロンドンは歴史を感じる建物や歴史を感じる街並みであったり
都会の中に美しい公園が多かったり、歩いているだけで美しさを感じることが多い街でした。
街ですれ違う人も年齢や性別に縛られず、自由にファッションを楽しむ人が多かったのも印象的です。
ファッションやカルチャー好きの人には圧倒的にロンドンがおすすめです。

街中で突然バンクシーの絵に遭遇できます!


一方バンクーバーは、都会の真ん中から少し歩くと海に行けたり
ビル群の間から山が見えたり、都会と大自然の融合が美しい街並みが魅力です。
自然へのアクセスは抜群なのでスポーツやアウトドアが好きでアクティブに生活したい方にはぴったりの街です!
バンクーバーの人々は飾りすぎない、カジュアルな装いを好む人が多い印象です。
また、アジア人の人口が多いのでアジア系食材が簡単に手に入ることや
アジア人差別が少ないことも、日本人留学生が過ごしやすい理由の一つです。

山と海の見えるバンクーバーらしい美しい景色です!

費用面

どちらの都市も家賃、生活コストが高い街です。
私がイギリスにいたのは9年前なので、状況はかなり変わっていると思うのでなんとも言えませんが、特に学費はカナダの方が費用を抑えられる印象です。
バンクーバーは近年住宅費が年々高騰しているので、月々の家賃はかなり高くなることは覚悟が必要です。

休日の過ごし方

ロンドンでは壮大な美術館・博物館も多くありそのほとんどが入場無料!
私は留学時代、空き時間があればふらっと気軽に美術館に行っていました。
カルチャーの中心地で生活の中で常にアートに触れられることもロンドンの魅力です。

一方バンクーバーは世界的に有名なゲレンデへのアクセスも抜群に良く、
トレッキングやアウトドアアクティビティにも格好のロケーションです。
仕事の後にヨガやジムでのワークアウトを楽しむ人が多いので
アクティブに生活したい方にはぴったりの街だと思います。

国籍比

どちらの都市も多国籍・多言語の街であることは似ているのですが、
バンクーバーはより東アジア・東南アジア人国籍が多く、
ロンドンはヨーロッパ・中東系の人口が多いと感じます。
そしてどちらも中国系・インド系の人口が多いです!

まとめ

カナダ・バンクーバーのいいところ&こんな方におすすめ!

移民大国カナダは積極的に移住者を受け入れています。
長期的にカナダに滞在したい、将来的にカナダに移民したい、という方には留学をきっかけに永住権取得につながるチャンスもあります。
大自然でアクティブに生活したい方、
教育水準の高いカナダで人生を豊かにする学びを得たい方におすすめです。
また、カナダの人々は心が広い方が多く、人種、ジェンダーアイデンティティ、セクシャリティ、言語を話す方でも自分らしく生きることを当たり前に受け入れられる寛大な国です。


イギリス・ロンドンのいいところ&こんな方におすすめ!

イギリスは文化、スポーツ、エンタメなど魅力あふれる刺激的な場所です。
「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ」という格言がある通り、
短期滞在ではロンドンの魅力を知りきれないほど魅力の詰まった街なので
留学を機に長期滞在ができたら素晴らしい経験になるはずです。
また、バンクーバーに比べて日本人比率は少ないです。
(ロンドンだと比較的多いですが、バンクーバーほどではないです。)
ヨーロッパ周辺国へのアクセスも抜群なので、海外旅行をたくさんしたい方にもおすすめの留学先です。

そして共通しているのはどちらも雨が多いこと!!!
ロンドンは雨が多い印象があると思いますが、
バンクーバーも同じように、もしくはロンドン以上に雨が多いです。

雨が多いからこそ晴れの日やサマータイムを特別に楽しめるのも
バンクーバーとロンドンの魅力です。

パンデミックの状況も少しずつ落ち着いてきて、
留学へのハードルも少しずつ下がってきました。
VCECでは留学に挑戦する世界中の留学生を無料でサポートしています!

ぜひお気軽にお問合せください🙌

━━・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━

バンクーバー留学に関するお問い合わせはこちらまで👇
📲 LINE公式 @251zfifs でお友達追加 https://lin.ee/hhwyzOU
通話・チャットどちらでもご相談受け付けています😉

━━・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。Have a nice day!

Instagram @vcec_japan_

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?