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バンクーバーの物価はどれくらい?

こんにちは!
本日はバンクーバーでの生活にかかるコストについてお話ししていきます。

家賃

住む地域、部屋の種類によっても変わってきますが、
学生さんのメジャーな滞在方法であるシェアハウスだと、
$600~1000以上/月 の家賃がかかることが多いです。

バンクーバーの住宅価格、家賃は年々異常なレベルで上昇しています。
住宅価格高騰の原因は、海外からの投資(主に中国)と言われています。

また、積極的に移民を受け入れているカナダでは人口が増え続けています。
カナダの中でも温暖で住みやすいバンクーバーは、
カナダ人はもちろん世界中から移住したい人が集まる街。
限られた土地に多く人が集まることで、住宅の数が足りなくなっていくことも原因の一つです。

食費・生活必需品

BC州の消費税

バンクーバーのあるBC州での消費税は、
国税の GST(Goods and Service Tax: 5%)と、
州税の PST(Provincial Sales Tax: 7%)の2種類があります。

・野菜、肉、パンなどの食料品にはGST・PSTがかかりません。
(眼鏡、コンタクトレンズもかかりません。)

・お菓子、レストランでの飲食はGSTのみ。本もGSTのみです。(5%)

・洋服、家電、おもちゃ、携帯電話などの贅沢品はGSTとPST両方がかかります。(12%)

近所のドラッグストアの価格帯はこんな感じ。

乳製品コーナー。ヨーグルト$3.5~5前後。
ペットボトルのジュース、$3前後
缶コーナー。ツナ缶などは$3~6前後、ビーンズの缶は$2以下のものも多いです。
歯ブラシ。$5~10前後。
日本人の骨格に合わないヘッドが大きいものが多いので、磨き残しにつながることも。
歯ブラシは自分に合うものを日本から持ってくるといいかも!
歯磨き粉$4~10前後。
日本よりフッ素が高濃度なものもあります!
マウスウォッシュ。$4~12前後
日本でも馴染みのあるリステリンもあります。
生理用品$3~7前後。
こちらはオリジナルブランドのものなので比較的安いです。
月経カップなどもあり種類が豊富です!
シャンプー・コンディショナー。
ピンキリですが、ドラッグストアは$4~11前後。

パン、パスタ、オートミールなど。小麦製品は比較的安いです!
鶏肉、お菓子、ティッシュ、トイレットペーパーは高い傾向にあります。

交通費

バス・スカイトレイン片道料金 $3
コンパスカード マンスリーパス $100~180前後(エリアによる)

住む場所と通う学校のロケーションによっては、
毎月の家賃+$100前後の定期代がかかります。

外食

$15~35前後。
カナダではお会計+チップを払うので、割高です。
チップは基本的にお会計の15%前後払います。
日本と比べると、安く早く食べられる外食の選択肢は少ないです。

バンクーバーでコスパ良く生活するコツ

GST・PSTがかからないので、自炊をすれば生活費を抑えられます!
極力外食を控え、カナダで比較的に安い食材を活用して料理を楽しむ
🍳

特に春夏は、バンクーバーならではの自然を楽しむ!

Thrift Store、古着屋さんを活用する
バンクーバーにはThrift Storeがたくさんあります!
なんでもすぐ新品を買ったり、ファストファッションで手軽に買う前に
一度Thrift Storeで探してみるといいかも💡
洋服だけではなく、ちょっとしたお皿や家電、自転車など
いろいろなものが揃っています。

中にはDollar Storeの商品があったりするので見極めも必要ですが、
掘り出し物に出会えることもあって楽しいですよ👍


今回はバンクーバーでの生活にかかるコストについて紹介しました。
これっていくらくらいするの?🤔と気になるものがあれば
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それではまた。Have a lovely day!



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