弾丸!初夏の秋田巡り。
旅行欲、爆発。一泊二日、秋田弾丸旅行です。
初秋田、ひたすらに最高٩( ᐛ )و
1.旅の始まりは角館から。
コロナに感染る要素がなかったです、貸切最高。
というのは冗談にして、本当に人がいなかったです。こちらから運ばないよう注意を払って旅行です。
さあ、秋田は角館に到着です。関東の暑さに参っていたので涼しい夏を期待していたのですが、そんなことはなかった…。梅雨の晴れ間、蒸し暑い夏です。
車を借りつつ、まずは最初の目的地である武家屋敷へ。
人力車と青々とした葉、映えます。
古風な雰囲気を感じつつ、散策です。武家屋敷であることや割と最近まで実際に使用されていた事もあって、一味違った雰囲気を味わえます。
次は桜の季節かな。
2.晴れて最高、枕返り渓谷
水の色が綺麗すぎて、絵具を垂らしたのかと思うくらい。もともとこの先にある回顧の滝が目的で訪問しましたが、この綺麗さはテンションが上がります。
なんでこんな色になるんだろう…。
川底まで透き通る透明感、綺麗過ぎます。
3.回顧の滝
“回顧”と書いて、”みかえり”と読むらしい。水量が非常に豊富で、辺り一面ヒンヤリした空気が漂っていました。青々とした草木も映えます。
回顧の滝。(秋田県仙北市)
結構観光客の方もいらっしゃっていました。
4.透明度が素晴らしい田沢湖
それは海やん。笑
夏真っ只中のこの気候では、湖水浴は絶対気持ちイイ、、、
透明度が素晴らしく、透き通っていました。
5.この旅の目的地、乳頭温泉郷へ。
一泊二日の弾丸旅行の1番の目的は、乳頭温泉郷です。結論から言って、最高。最高過ぎて結局2日とも行ってしまいました。笑 すっかりファンです。
1日目
・鶴の湯温泉
・黒湯温泉
2日目
・蟹場温泉
・孫六温泉
・妙乃湯温泉
鶴の湯温泉
鶴の湯といえばの白湯は、白濁の開放感満載の露天風呂。湯底から沸々と湧いている足元湧出の温泉で、なにからなにまで最高です。過去訪れた温泉の中でも歴代トップクラス。
黒湯温泉
4連休中ということもあって非常に混んでおり少し忙しなかったですが、名湯であることに変わりはありません。一つの温泉の中でも全く違う泉質の温泉が近くで湧いてるの面白いですね。
蟹場温泉
蟹はいませんでした… が、大自然の中での露天風呂は最高なんだよなぁ。。。
妙乃湯温泉(写真がなくてすみません)
川沿いの露天風呂、せせらぎが心地よかったです。
孫六温泉
源泉があちこちで流れてて、湯花が溜まってる感じとか最高やないですか!??
これはまた行くと誓った温泉でした…!(温泉に向かう道中、仕事で色々あり過ぎて全く心が休まらなかったのが心残り😌)
6.今宵のお宿は、玉川温泉
友人にお勧めされて、この旅行では玉川温泉に宿泊しました。ワクワクです
玉川温泉
辺り一面に漂う硫黄の香りと溢れんばかりの源泉、最高です。強酸性の泉質も独特で、浸かっていると全身チクチクしてきます。また、朝一番の岩盤浴ですっかり癒されました。
温泉宿って夜中・明け方問わず温泉が楽しめるのが最高なんですよね。地元の食材を使った料理も絶品です。このひと時の為に平日働いていることは間違いありません。笑
7.2日目の始まりは安の滝
へ、行こうとしました。
泣いた。絶対また行くと、言い残して泣く泣く帰ってきました…。
8.不動の滝
安の滝を諦めましたが、心は滝まっしぐら。近くの滝を調べ、不動の滝へ。
不動の滝。(秋田県北秋田市)
写真は少し遠いですが、生い茂る草木の中で流れる滝は非常に映えます。
細い山道を数十分。なかなか険しい道を進みましたが、滝欲は少し満たされました◎
9.最後に秋田の料理をご紹介
二日間の旅行で、様々な秋田の幸をいただきました。どれも絶品🤤 やはり食事は、旅行の醍醐味です。
ババヘラアイス
ほんとに道の道中で売ってて、一人で感動してました。シャーベット状でクセになる味。
みそたんぽ
五平餅感のある非常に美味しいお菓子(?)
田沢湖を眺めながら、一息つけました。
稲庭うどん
こちらは少しアレンジしてありましたが、野菜たっぷりで美味しかったです。
こちらは、妙乃湯温泉でいただきました。
比内地鶏の親子丼
鶏肉と半熟の卵が非常にマッチした親子丼です。
10.終わりに
乳頭温泉に行きたくなり過ぎて弾丸旅行に行ってきました。今回は山側メインだったので、次は海側にも行ってみたいですね。訪問日は梅雨も明けぬ初夏でしたが、すっかり寒くなってきました(執筆日:2020.11.8)。冬の温泉が待ち遠しい、今日この頃です。
訪問日:2020.7.23〜2020.7.24
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?