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時は流れ風景も変わっていく…

こんばんは。
バイオレットコスモスパンダです。

今回は26日なので、想い出の記事を書こうと思います。
とは言っても、今回はそんなに関係のある想い出の記事にはならないと思いますが…

大切な人と数回通った水引教室があった場所の近くにあった建物が昨年か一昨年くらいに解体されました。
別に大事な建物ではありませんが「あー、ここの建物が解体されてしまったか💦」と大事なものでもないのに少し残念さがありました。
現在では教室の場所も移転し、どこで開催されているのか、まず開催自体されているのかもわからないのですが、たった数回であっても行ったことのある場所の景色が変わると違和感があります。
そして今日久しぶりにその建物の跡地の場所を通ってみると、何やら建物が建つ様子…
新たに建つ建物の正体はまだ公表されてないのか、私自身はわかりませんでしたが、何となく別の建物が建つというのも違和感があります。
その水引教室のあった建物の周辺は、解体された建物以外は特に変化はないと思うのだけど、でも解体されたことは残念だったし、新たに何かが建つのも何だか残念と変な感情が残ります。
本当にそんなに大事な建物でもなく、水引教室に通うのに必要だった建物でもなく、ただ教室の近くにあった建物というだけなのに、何故こんなにも残念に思うのだろうと自分自身疑問が残りますが、あれはあれで思い出になるのかなと思います。
教室に来ていた人たちとその建物のことで会話していたのを思い出しちゃうのかな。
あの頃が懐かしいし、水引が好きになったり嫌いになったりを繰り返していたけど、一緒に習ってた頃は水引は嫌いではなかった気がする。
販売したから嫌いになったわけでもなく、何が原因で嫌いになって今では全くしなくなったのかはわからないけど、もしかしたら大切な人がいなくなって、自然と水引をしなくなったのかも…と思ったりも時々します。
想い出の手芸品なので、勝手な言い分にはなるのだけど、たぶん私にとって大切なものを軽く扱わないでほしくなって、いろいろな人が水引をしているのが嫌になったのと、教える人がどういう気持ちで教えてるかとか、いろいろ疑問を持ったのかも。
想い出の作品を盗るような人からは習いたくないしというのもあるのかな。
しかも最近アークオアシスに置いてある水引の本に、水引の先生が考えたのと似た?同じ?デザインの想い出の作品の作り方が載っていたので、それもまたショックの要因の1つではあるのだけど(その書籍の人はそういうことは知らないんだけどねとは思いながらも何となく嫌だ!)
という感じで、想い出のものがいろんな意味で壊れるのは残念だなと思いました。
私や大切な人が参加しなかったけど、水引教室に通っている人同士で食べに行ったらしい飲食店は残っているのですが…これもこれで微妙な感じです。
でも時の流れは止まらないので、建物が解体されて新たに建てられて…という流れも止めることはできないので、時の流れを感じながら生活していこうと思いました。
想い出の記事なのに、ちょっと暗めな感じになったかも💦

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