製作日記27 夏のよるっていいよね
今回のは、そういう曲です。
夏の夜、日中よりは涼しいのだけど、やっぱりまだなんとなく暑くて、人通りが減っていて、ってすると何か高校生くらいのころにタイムスリップしたような感覚に陥ります。
そんな時間を共有できる人がいると、それはまたいいことですよね、たぶん。
歌詞はこんな感じ。
「寝苦しい日が続きそうです」
そんな時、夜は不思議な力を帯びる。
ふたり、タイムスリップする時間、
誰でもない、僕らだけの時間。
汗をかいたグラスに、ギネス。
そんな時間は永遠には続かない。
あ、あとギネスが好きなんですよ。
甘くて苦くて爽やかな味わいです、ギネス。