大阪クラシック−３

「ってことは　もぅチケットないかなぁ・・・」
「ない公演もあるでしょうけど。。。たぶん、この10日19：30〜の第28公演は
大植さん、保屋野さん、尾崎さんで　ピアノトリオですからねぇ、これも争奪戦だったんぢゃないかなぁ・・・」
「・・・そぅかも！」
「いずみホールなんで　そこそこ席数はありますけど・・・これは聴きたい人が多いでしょうねぇ・・・」
「ぅん、聴きたい！楽しそうやもん！」
「無料公演だって　ナイスな演目ですよ。『展覧会の絵』とか『誰も寝てはならぬ』とか」
「あ、それは結構みんな知ってそぅ」
「なんていうか　クラシックあるあるでしょうけど、曲名知らんかったけど聴いたことある！に出会えたり」
「ぁあ、ホンマや、CMとか映画で流れてるからねぇ」
「ハシビロもそのパターンで　アイネクライネナハトムジークの第2楽章が大好きですもん」
「そーなの！？笑　なんか　めっちゃ華やかな曲でしょ？」
「そうです、ハシビロの感覚的にはスペイサイドモルトなんです！」
「・・・？。。。ごめん、それはウィスキーの話？お酒詳しくないから　よぉわからんゎ」
「っ、すみません、ついアツくなってしまいまして💦💦」
「ぃや、愛が溢れてていいと思うゎ」
「で、チケットですけど、大きい会場やったら、あるかも？ですよ。このトリの65公演のフェスティバルホールやったら、もしかしたら・・・」
「あったら　買ぉぅ！行こぉ！」
「この最終公演もオススメですよぉ〜、演目のあとの　お決まりのお愉しみが・・・にやり」
「え、そうなの？　なになに？」
「ぃや　お愉しみやから、言わんほうが・・・」
「ぇえー、聞きたい！今までどぅやったん？」
「ぇえー・・・・ぃや毎年行ってないんで。。。ぃうてハシビロも2015からなんで・・・でも何回かでいうと・・・」
「ぅんぅん。。。（わくわく）」
「打楽器のメンバーがめっちゃ楽しそうに・・・」
「なになにー？（身を乗り出してます）」
「えっと。。。サブちゃんの【祭り】を・・・」
「え！？　祭り？サブちゃんの？サブちゃんって、まさか北島三郎？のサブちゃん？」
「その　まさか　なんです」
「えー！？」
「たまに　大植さんの【みおつくし】のハッピ姿の写真がパンフに載ってるんですけど、コレはその時の、ですね」

「ぉお、ノリノリやん笑」
「オーケストラで　まさかの【祭】☆　楽しそうでしょ」
「ほんまやぁ。。。」
「コレは是非ぜひ御一聴頂きたい！」
「ハシビロちゃん、愛が溢れてるわぁ・・・」
「ぃやもぅ是非ヲタクと呼んでください！」
「ソレ、今日ニ回目やで・・・呆」