豊か過ぎる自然−4
「で ハシビロが唯一 AIにめちゃくちゃ期待してるのが 自動運転やねん」
「ぁあ! 実現しそうですもんね」
「ぃや これはホンマに 早く実現してほしい!」
「って 機械嫌いなハシビロさんが 珍しい・・・😁」
「ぃや、嫌いなわけでわ ないで! きっちり人間の言う事 聞いて動けよってカンジ?」
「・・・下僕ですか💦」
「機械に心とか気持ちとかないねんから こっちの言う事 完璧にこなせって思うだけやん」
「ぅうむ・・・」
「車でしか行かれへんトコに 絶対安全に つれてってくれるんやったら利用価値あるやん」
「利用価値って・・・😁」
「道具やねんから 利用価値のないモンはいらん・・・くない?」
「まぁ 確かに・・・あっても邪魔っすもんね」
「そぅやねん、その人にとって利用価値があるかどーか? が大事っしょ?」
「そっか。。。モノですしね」
「でも もし 乗ったら乗ったで めっちゃくっちゃ褒めまくるかも・・・😁」
「えぇぇ?! なんでーー?機械に心はないんでしょー!?」
「ぅん、そうやねんけど。。。言霊っていうか・・・普段から モノに話しかけちゃうからなぁ。。。挨拶もするし」
「へ?モノに挨拶?」
「ぃや ふつーに おはよう とか ただいまぁ とか言うだけねんけど」
「ぇえ。。。一人暮らしやのに?」
「ぅん。。。なんか・・・一人暮らしやから かな。。。なんか家に居たら一言も喋ってないとか ない?」
「あぁ、あります、あります」
「なんか 何も喋ってなかったら なんか喋りたくなるっていうか・・・とりあえず ガジュマルに おはよう とか」
「ぁあ そんなカンジなんですね」
「どんなカンジや思ったん?」
「ハシビロさんのことやから 小躍りしながら歌いながら おっはよ〜とか・・・😁」
「ぅ うん、たまにそういう時もあるかも・・・💦」
「でっしょー」
「店開けるときも なるべくテンションあげて おはよー!って入るねんけど」
「ぁあ、目に浮かびますゎ ソレ・・・😁」
「君 どっかで見てるやろ?!」
「ぃや簡単に想像できるんですよぉ」
「それは ハシビロが単純や いうことやな!?」
「ぃえ、分かりやすくて ぃいんです・・・・怖」
「何が怖いんゃ! まぁ、事実やし えぇけど。
で、自動運転な、たぶん ありがとー!とか言いながら車体びしばしシバいてそぅ・・・ぷぷっ」
「🤣 見える―、その景色見えるわぁーー🤣」
「アンタ すごいなぁ!エラい! とか言いながらバンバン叩いて・・・🤣」
「また 頼むで!とか言うて バンバン・・・🤣」
「アカン、ウケるーー🤣お腹イタイ・・・🤣」
「ぼ、僕も・・・・🤣」