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大阪クラシック2024.9.11-2

第31公演
リーガロイヤルホテル ザ・クリスタルチャペル 14:00〜
Wolfgang Amadeus Mozart / Exsultate jubitate ,K.165
Ⅳ Allelujah
Andre Previn / Vocalise
Lyrics:Hakushu Kitahara, Music :Kosaku Yamada / Karatachi no  Hana
Ryoichi Hattri / Suzhou Nocturne 
Wolfgang Amadeus Mozart / Die Zauberflote ,K.620
     Der Holle Rache kocht in meinem Ierzen
     In diesen heil’gen Hallen
     Pa Pa Pa

テューバ:川浪浩一
ソプラノ:古瀬まきを
ピアノ :原由莉子

クリスタルチャペル【厳か】でいぃです✨
【魔笛】の選曲もさすが!と思いながら
過去の大阪クラシックでのクリスタルチャペルでの公演の想い出に浸っていると。。。
またしても大植さん登場! 圧いなぁ・・・広島出身だそうですが、今や絶対 大阪人でしょ?笑
お話はコンパクトに。。。笑

Allelujah での古瀬さんの歌声は鳥肌モノで どぅしたら その声量になれるのか
感激していたら MCとなりまして お話声の可愛らしいこと!
失礼を承知で申し訳ないですが、そのかわゆい声からの その歌声は 反則ですゎ・・・笑

Vocaliseでは テューバとソプラノの共演が素晴らしい✨️
人の声って ここまでの音圧が出せるのかぁ、と圧倒されました。

そして オペラといえばコレ!モーツァルトの【魔笛】の おそらく一番有名な歌
Der Holle Rache kocht in meinem Ierzen
【復讐の炎は地獄のように我が心に燃え】
を生声で初めて聞きました♬
Σ(゚Д゚)
これ 人生で一回は絶対に生声で聞いておくべきです✨
人の声がここまでの楽器になるなんて😍
やっぱりオペラ歌手の方は違いますね♡
In diesen heil’gen Hallen
【この厳かな神殿で】は テューバの深い音色が心地よく 本当に神殿にいるかのよう。。。チャペルなんだけど☆
PaPaPa は もぅ歓びに満ち満ちた歌声で天国で聴いているかのような
本当に贅沢で幸せな時間でした✨
もぅ感動です💕


第33公演
関電ビルディング1階 15:30〜 
Zoltan Kodaly / Serenade,Op.12
ヴァイオリン :黒瀬奈々子 三瀬麻起子
 ヴィオラ :岩井英樹

こちらも大植さん登場☆
あちこちの会場に来て下さって嬉しいです。岩井さんも嬉しそうです。
Kodalyはハンガリーの方だそうで、民謡などのニュアンスもあるそう。
また 音階での手話を世界的に広めた方だそうです…1音づつ手話されてたのだとか。
。。。ぃや大変やな!和音とか どないするねん…と思っていたら スタッフに促されて退場なさいました笑
もぅ恒例行事やからね😂

構成としてチェロがいない分 やゃ高音よりです。。。と岩井さんはおっしゃってましたが ぃやカッコ良いですょ!!
第2ヴァイオリンの細やかな音の刻みが凄みになってて 徐々に激しく力強くなっていく中、第1ヴァイオリンとヴィオラが会話するように掛け合って音の厚みが深くなっていく・・・
ホントにこれは実際に観ないと実感できないでしょぅ。。

ヴァイオリン2人の絡み合い からのヴィオラの深い音色がえぇわぁ🤤
ピチカートがまた めっさめっさ かっこえぇぇ!
もぅたまりません。。。🤤🤤

encore はドヴォルザーク「4つのロマンティックな小曲」より
ゆったりとした愛の歌 という雰囲気で 素敵❤

岩井さんもおっしゃてましたが、セレナーデって なんとなく愛のうたのような使われ方をしておりますが、この作品12は 雰囲気が違いますねぇ・・・
異国情緒といいますか。。。個人的には カッコよぃヴィオラを堪能できたので すごく良かったです💕

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