大阪クラシック−１

「🎵〜♬〜〜♫〜♪〜〜🎶」ハシビロ鼻歌中
「こんばんはぁ〜」
「いらっしゃいませ、ぁら、こんばんは」
保育士の先生（全自動の罪　参照）　ご来店
「先日は　すんません、なんか愚痴ってもぅて💦」
「ぃやぃや、ハシビロは楽しかったですょ、おしりを拭けない５歳児　笑」
「ねぇ、ホントに。。。ところで　ハシビロさん、さっき何か歌てはった？」
「ぁは、バレてました？　そろそろ大阪クラシックが始まるんで、めっちゃワクワクしてて❤」
「大阪クラシック？ですか？」
「そぅ、２００６年に始まったイベントなんです。大植英次さんってご存知？」
「たしか　ドイツの楽団の指揮者ぢゃなかったっけ。。。？」
「そぅ、よくご存知で！で　大フィル（大阪フィルハーモニー交響楽団：略して大フィル）の桂冠指揮者もされてて・・・」
「えー！そうなん！？それは知らんかった！なんで大阪なんやろ？」
「ん・・・ハシビロの記憶が正しければ、大フィルのメンバーが是非！！ってお招きしたんやった・・・と思う・・・けど自信ナイです・・・すんません💦」
「ぃや、全然えぇねん、世界の大舞台で活躍されてる方が　まさかの大阪ラヴァー！なコトが嬉しいなぁって」
「ですね！　でもハシビロから見たら、大植さんってガチガチ大阪人なカンジですよ・・・？」
「ん？　大阪出身やった？」
「ぃや、広島やった。。。ハズ」
「ググっとくわ・・・ぁあ、広島市出身やって」
「ぁ良かった、合ぅてた　ほっ」
「性格？ノリ？が大阪なんかな？」
「ぅー・・・絶対大阪人やと思ってたら違うかって、ぇええ！！って思ったんですよね、むかし・・・」
「むかしって笑　そんなに前からファンやったん？」
「ですねぇ。。。何かの番組でちらっと見たんですけど、大阪に来たら必ずたこ焼き食べるんですって。
で　注文して食べてはるトコも流れてたんですけど、「熱い、美味しい　熱い、美味しい　美味しい〜」ってハフハフしながら、手も動かしてはったんですけど、持ってるたこ焼きの爪楊枝が　もぅ指揮してるやん！って　笑
ハシビロ絶対このヒト好きやゎ　思て　大植さん指揮のコンサート聴きに行ったら、やっぱり大好きですぅ〜❤って・・・」
「笑笑笑　すごいなぁ、たこ焼き食べながら　指揮になっちゃぅねんなぁ」
「ねぇ、さすが世界の大植さん、ですねぇ」