大阪クラシック2024.9.9

第12公演
阪急うめだ本店 9階　祝祭広場　13:00〜
Antonin Dvorak / Miniatures for 2 Violins and Viola, Op.75a
 Antonin Dvorak / Terzetto  in C Major, Op.74

第1ヴァイオリン　石原優香
第2ヴァイオリン　高木美恵子
ヴィオラ　岩井英樹

わくわくしながら待っていると　どこからともなく大植さんが登場！
岩井さんとお話か盛り上がってらっしゃるご様子です。どんなお話されてるのでしょう？今日は遠くて聞こえないけど　そのうち聞いてみたいもんです☆
開始10分前　大植さんからドヴォルザークのお話が・・・っと案内の途中から突然　前列の観客になんと自らうちわを配りだすサービス❣
これは　ハートを鷲掴み作戦やな。。。😂ハシビロはとっくに掴まれてますけどね☆
そして　ドヴォルザークの話が止まらないマエストロ
スタッフに止められると「はぃ、もぅ終わります、終わります」と。。。
自制されるようになったのですね💦
喋りながらスタッフに抱えられて消えてゆく大植さん、それを苦笑いで見守る演奏者の皆様、の光景が懐かしい・・・😂😂

よくある弦楽四重奏曲の編成から　チェロがいない　このトリオは珍しいそうで
でも　ハシビロはこの編成好き❤だけどなぁ
各々の音がよく聴こえるし、なによりヴィオラがカッコえぇ

Miniatures　第2ヴァイオリンの細かい音が非常に心地よい曲でした。
トリオの掛け合いと岩井さんのヴィオラが幸せ感増幅です💕
Terzettoはイタリア語で　トリオ　の意味だそうですが　この編成でのピチカートがかなり好き😍
ヴィオラのピチカート　ホントにステキなんです。音がダイレクトに聴けるから　かもしれませんが笑
ヴィオラと第2ヴァイオリンとの絡みもカッコえぇしチェロがいなくても　リズム隊できちゃうのが　カッコえぇゎ
岩井さんの　安定のヴィオラが心地よい。。。のですが、やっぱりクライマックスでの力強い演奏が　カッコ良かった☆

この　祝祭広場は　コロッセオような造りで　観客は斜めの階段に座って
一番下の広場で演奏されるのです。
この舞台になっているのは階段下の一部なので、後ろにもスペースがあるんですが
ここに3〜5歳くらいの子供さんも2人で　ちんまり座ってらっしゃったんですが　演奏が終わると大人と一緒に拍手👏
単に大人のマネだったのかもしれませんが
そんな近くで本物の音に触れたなら　いつか演奏家になってほしいなぁ。。。
と願っております♡

そして　やっぱり大植さんからお花🌹が贈呈されまして👏

アンコールは４曲編成の　Miniatures　より
やっぱり　ヴィオラと第2ヴァイオリンの掛け合いが素敵だなぁ🤤
と思ってるうちに　終わっちゃいました💦
そんな短い曲だったのね😭

夢のような　贅沢な時間でした。。。
ニ年ぶりに　岩井さんのヴィオラを堪能できました💕
ホントにありがとうございます　m(_ _)m
ぃやぁ　素敵でした🤤カッコいい〜✨