Ｇ１　秋華賞

21　10/17　（日）　阪神競馬場　２０００ｍ　（芝）１１Ｒ　晴れ　

「Ｇ１　ぼくの買い目」　第２弾　秋華賞予想です。

「天高く馬肥ゆる秋」　昔の人の言うことはだいたいあってます
涼しい気持ちのいい季節になり馬も食欲が増し、成長して太ってくる
つまり、太るのは自然の摂理であり、３歳牝馬にとっても体重が
「増える」ほうが当然　で、すると逆に増えてないのは成長があやしい
しかし、、２０キロ近くも太ってるのもいて、どの程度が適正な
「成長」と言えるのかｗ　

さてまずはコースとなる阪神２０００ｍ　京都競馬場の改修工事のため、
代替え開催です　コントレイル、グラン、サリオス　パパレが
大阪杯で泥沼の激戦を繰り広げた所です　
あの時もそうですが、レイパパレがまんまと逃げきりましたが　
３～４コーナーの緩やかな下りで息を入れられ、逆に追い込みは
少しキツメのコーナーでスピードが乗りにくいのか多少無理して
ハナをとっても先行勢が「残れてしまう」イメージがあります　
つまりイン、先行有利　

そんなコースと、脚質　距離　得意展開　実力　調子　注目度　と　
ベストマッチしていると思われるこのレースの中心馬が　④ソダシ
になります　５２ｋｇの札幌とは言え　古馬を完封してきて　
非の打ちどころがありません　２０００以下なら　まず複勝を外す
ことは無いでしょう　

「競馬」を語る上で馬の実力はかなり重要なファクターになりますが、
実力を集計して勝ち馬が分かるならば、もっとコンピューターＡＩが
活躍しているでしょうし、そこはほかの人にまかせて
今日は数値化の難しい「闇の力」　
その読み込を予想に生かしていきたいと思います　フフフフ

「闇の力」１　「枠」　
　一見実力馬が外に集められたような枠の中で、一枠外に逃げ馬を従えた
ソダシ一頭が内枠これでは仮に外から無理やり先頭に立つ馬がいたとしても
まず　内側から楽に進めることは見えてきそうです。このところ看板にも
使われている美しい白毛馬を勝たせたい勢力の力が透けて見えるようです
そして無理やりこれを負かそうなんてことしたら　「干されます」　

「闇の力」２　「１オーナー３頭出し」
　同じ勝負服の馬が３頭　競輪の４角過ぎた後の実力勝負、競馬で言うと
オークスの４角回って直線　そこまで「持って行ったあと」の勝負には
真剣勝負があると思うが、そこに達するまでに　お互い不利になるような
行動はない　⑫アカイトリが戸崎　⑯ミスフィガロが藤岡わかってますから
まず「間違う」ことはないでしょう　まちがったら　「干されます」

「闇の力」３　「念力」
来たらオッズ的に面白くないので「落ちてくれ」と願う馬　
今回の犠牲者は　⑨アンドヴァラナウト　
上記のアカイトリが頑張るから、⑪より内側の馬で決まると思うんだけど
どうしてもこの馬だけ切る要素が無い　しょうがないので念じて落とす！
念力が通じなかったら　「干され」、、ませんね　

。。。。。　

長々と書きましたが、太ってない馬と　太りすぎた馬を切り　
外枠の馬を切って、　アンドヴァラナウトが負けてくれることを祈り

出ました　今日の　「Ｇ１　ぼくの買い目！」　
④⑦⑩⑪　馬連　ＢＯＸ　各￥１０００　合計　￥６０００

正直④ソダシがぶっちぎるイメージはわかない　「残る」感じ。
そして
レイパパレの手ごたえをそのままにこれも前残りの⑦サルファーコスモス　
あとは⑪ユーバーレーベン、⑩アールドヴィーヴル　
どちらかが後ろから届く予定