学生はメディアで起業するべし
今回は、現在はやっているメディア起業について考察してみます。メディア起業とは、自分でサイトをweb上で作り、アフィリエイトなどを通して収益を上げていくビジネスモデルになります。
そのため、記事数がかなりの数必要になるためクラウドワークスなどでライターを雇って記事を生産していくことになります。自分は編集者の立ち位置となり多くのライターと連絡と取りながら、記事を編集していきます。
また、広告や魅力的なアフィリエイトを得るために、企業に対して営業をすることもありますが、主にやることは、編集とサイトの分析です。
継続的に収入を得ることが、理想的ですが最終的には大手企業等に売却するという道も選択できます。
自分の知り合いはすでに、メディア売却に向けて動き出しており、見込み額1億円ということで、学生の身分ですでに何千万という資産を手に入れることになります。
時間が社会人ほどフルタイムでコミットできない分、ネットで完結するこのメディアという選択肢は、学生にとっては取り組みやすいのは間違いないでしょう。
現在では、多くのメディアを運営している企業が、ライターをインターンとして募集しています。そこに入るとSEO対策の仕方やGoogleアナリティクスの仕方も効率よく理解することができます。
自分でメディアで立ち上げたいひとは、まずはじめに1年ほどインターンを行い、スキルを学んだあとに、起業という選択肢をとるのが有効であると思います。
VC(ベンチャーキャピタル)の人たちとも、連絡を取ることは簡単ですし、自分がこれから狙えるメディアのジャンルを見つけられれば、資金調達することも容易であると思います。
起業を考えている学生の皆さんは、一度メディアという選択肢を考えてみてはどうでしょうか?