マヤ暦とは
天文学と数学を駆使して作り上げた
統計学+易学
【マヤ暦について】
マヤ文明の時代にマヤ民族が使っていたカレンダーのようなもので、19種類あったと言われています。
その中の一つがツォルキン暦で、私たちが現在使っているグレゴリオ暦は365日が1年(時計時間)に対し、マヤのツォルキン暦は260日が1サイクル(自然時間)です。
神宮たちがその日のエネルギーを知るために使用していました。
自分の本質を知り「本当の自分」に沿った生き方を、精度高く誘導しサポートしてくれるのが『マヤの暦』を代表する「ツォルキン暦」なのです。
【マヤ暦を知ると】
マヤ暦では「人」や「日にち」のことを、
「KIN=キン」と言います。
すべての人が生年月日から、
KIN1〜KIN260のどれかに当てはまります。
これはあなたの「エネルギー」であり、本質を表すものであり、また「縁」を表します。
KINは運命・宿命といった意味もあります。
生まれた日のキンナンバーを知ることで、本来の特性や能力・宿命や役割を知ることができます。
KINは、「顕在意識」「潜在意識・無意識」「役割・能力」の3つの組み合わせからできています。
KINの意味を知ることにより、自分の進むべき道や周りの人たちとの関係性、今後の方向性が分かるだけでなく、心のベクトルも見えてきます。
【マヤ暦を学ぶと】
私たちは、マヤ暦の中でも「260日サイクル」の「ツォルキン暦」を学びます。
そして日々「ダイアリー(日記)時間」をもつことで、自分本来の「あり方」「生き方」を目指しています。
「ツォルキン暦」をみると、自分の中に秘められている「本質」「無限の可能性」など、大切なことが見えてきます。
また、周囲の人の本質もより理解でき「違い」がよく理解できます。
みんな違って良いんです。
人生の悩みの多くの部分は人間関係にあると思いますが、それが見事なほどスムーズに円滑になるのです。
マヤ暦アドバイザー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?