京都ライター塾 第1回「ライターは何をしている?」レポート
江角悠子さんのライター塾の第1回を10/3に動画視聴した。(今日は11/1、結局書き上げたのは11/4)
すぐにレポートを書いたらいい。
そして第2回を視聴して、どんどん進めていけばいいのだ。
動画視聴には期限があるのだから。
でも私はこの時点でめちゃくちゃ躓いてしまった。
ライター塾に申し込んでいるのに、レポートが書けないとは甚だおかしい話だ。
それなら初めから申し込まなければいい。
さて私は何に躓いていたのか?
「ちゃんとしたレポートを書かなければいけない」
「しっかりと取り組まなければならない」
という思い込みにガッチガチに囚われていた。
…いや、間違ってはいない。
確かに「ちゃんと」「しっかり」やった方がいいに決まってる。
でもそれができないからと言って、そのまま第2回を視聴することもできないんだから、何も進まないままだ。
そんな時に別件で江角さんとメッセージのやり取りをした際に
「ライター塾のnote、適当でいいですよ(笑)面白かったわー!とかで良いです。ちゃんと書こうとしないでくださいね」とアドバイスを頂いた。
それなら書ける!
これ以上いつまでも繰り越せると思うなよ、と自分に言い聞かせて、重い腰を上げて書き始めた。
◉→動画の情報
⚫︎→私の思ったこと
で以下進めていきます。
◉商業ライターとは?
【ライターが活躍する場面】
WEBライター
紙媒体ライター
広報、PR
【ライターの中でもジャンルがある】
美容ライター、映画ライター、グルメライター
旅ライター、スイーツライター、あんこライター
⚫︎では私の強みとは?
薬剤師?ママ?ヨガ?40代女性?
さくらさくらんぼ保育の保育園に11年間通っていること?
発達障害ファミリー?
どれも強みではないかも…
◉ライターに必要な素質
①伝えたいという情熱を持っている人
②読者のために書ける人
③人の話が聞ける人(コミュニケーション能力の高い人)
⚫︎①ある?
面白いことに出会ったときに「人に伝えたい!」と思うことはある。
②私は自分のために書いている気がする。
③話を聞くのは好きだと思う。
この時に江角さんが「ライターは伝える人なので」と言っていた。
「書く人」じゃなくて「伝える人」。
そうなんだ、とハッとした。
◉自分と向き合う
・大切なのは成功することではなく幸せになること
・ライターになることがゴールではなく、ライターになって幸せになる
・「本当にやりたいこと」を実現することで、自分らしい人生になる
・やりたいことを見つけてから「どうすれば仕事にできるか」を考える
⚫︎これってライターだけじゃなくて、全ての人に当てはまることだ。
私は自分らしく生きたいし、幸せになりたい。
◉3ヶ月後にどうなっていたいか(具体的に)
例)週3回noteの記事を更新できるようになっている
⚫︎週1回ノートの記事を更新する(例文丸写し…)
自分が何を書けるのかわからなくて、目標も決まらなかった。
◉屋号、ビジネスネームを考える
⚫︎本名を出すのは確かに怖い…
今は「響子」でやってみようかな。
◉ブログが書けない理由は?
・私なんかが書いて意味あるの?
・私よりももっと詳しい人がいる
・書いて、周りの人に何て思われるか怖い
・間違ったことを書いたらどうしよう
・上手く書けないから書かない
⚫︎第1回目の動画を視聴するのは現時点で3回目。最初に見た時に一番印象に残ったのがこの「書けない理由」だった。
というのも、私は約3年前にヨガの資格を取り、ヨガインストラクターとして活動したいと思っている。試行錯誤したり、ちょっと動いてみたこともあったが、結局ほとんど何できてない。
そのときの「ヨガを伝えることができない理由」と、この「書けない理由」がほとんど同じで、どの世界でも一歩踏み出す時に悩むことって同じなんだなって思った。
そして、動画では「書けない理由」をどんどん江角さんが覆してくれている。
ヨガの先生に言われたこと。
「世の中の人はみんなあなたよりも悩んでいるし、めちゃくちゃ積み重ねてるよ」って。
私は悩んでいる。
いつも悩んでいる。
「悩むのが趣味です!」って言えそうなぐらい。
でもそれはいつまでも行動してないからではないか?
行動しないから突破口も見えてこないし、何も上手にはならない。
ちゃんと動いた人たちは実績を重ねている。
◉書いてもいいと自分に許可を出す
自分の中で「自分は〇〇してはいけない?」って思ってないか?
⚫︎私はこれが非常に多い。だいぶ許可を出せるようになってきたけど、それでもまだ多い。
まずは
「私は書いてもいい」
「私はヨガを教えていい」
本当は「正社員を辞めていい」も入れたいけど、それはまだ許可出せない。
「私は書いてもいい」
だから第1回のレポートはこれで提出させていただきます!