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『雑談 その3』

 『雑談』…それは記事やバナーを書くのが面倒な時に、何となく繋ぎ的な感じで、一つの情報として流せない内容をまとめて流すもの。または、自分の感じた感想を述べるもの。
 そう言った役割で始めたこの雑談も、今回で3回目。
 そして、もっと早く語る必要があったのではないかと、他の記事を優先するたびに思うアニメ業界の異常さをいくつか語ろうと思う。

〇「アニメ関係のニュース」
ここ数か月間において、アニメ産業では、おかしな事件が多く発生しているが、今のアニメを観て喜んでいるような低俗的な視聴者には、このニュースの内容を理解することは難しいだろう。
 これから語る6つのニュースについて個人的な見解はこうだ。
1:『ガイナックス』の倒産
2:『古谷徹』問題
3:『動画工房』の『角川書店』による買収問題
4:『光の三原色=太陽』カラーのアニメ化と話題
5:『みなみけ』:5期の理由
6:『らんま』のアニメ化

1:『ガイナックス』の倒産
 アニメ業界において、最も有名なアニメ会社の一つに数えられるあの『ガイナックス』が倒産したことは、日本のアニメ産業において大きな騒ぎとなった。
 しかし、この会社が問題なのは、『新世紀エヴァンゲリオン』を作ったことが最大の問題であり、そのことを触れずにただ、経営問題で倒産したとして見てはいけないのである。
 『新世紀エヴァンゲリオン』については、一つの記事として語る必要があるほど、多くの闇深さを持った作品の一つであり、この作品の監督である庵野秀明には、相当の裏事情が孕んでいるのは確実である。
 ここで一つだけこの作品について解読したものを語ろう。
 作中に登場する使徒には、18番目の使徒が存在し、「リリン」=「人間」を意味している。
 なぜ、人間が18番目の使徒になっているか、それは、『18』と言う数字には大きな秘密が隠されており、また、18=6+6+6の関係、つまり、『18』は、『666』を意味している。
 『666』は、有名なホラー映画『オーメン』によって、悪魔の数字とされて、多くの暗号ニュースにおいても『666』は悪魔的な意味として使用されている。
 しかし、情報収集の結果、『666』とは、「人間」を意味する数字であり、その事実に気が付かれることを恐れたDS側により、悪魔の数字として扱われることになっている。
 つまり、この『新世紀エヴァンゲリオン』は、『666』の数字の意味を証明する一つの証拠としての役割を持つ作品だと言うこと。

2:『古谷徹』問題
 有名声優の一人である古谷徹は、現在、多くの人気キャラクターを演じたことでアニメ業界において、途轍もないほどの人気声優の一人として数えられている。
 しかし、『古谷徹』自身のスキャンダルにより、彼の人生は転落して行くこととなる。
 自分が演じたキャラクターの大半が降板され、社会的にも表舞台に立って歩けなくなるほどの不祥事を起こしてしまったことがバレた結果になっている。
 だが、この問題に対して、大半のアニメファンは、流れているニュース記事だけを鵜呑みにしているが、私個人としては、これ以上の犯罪を犯していると考えている。
 有名であればあるほど、その人物は大きな犯罪を犯さなければ有名になれない。
 この事実は、何度も語っているが、2019年に起こった『エプスタイン事件』が証拠となっている。そして、日本はこの事件そのものを隠蔽している。
 だからこそ、この程度の犯罪だけでこの事件を語ってはいけないのである。
 また、この問題は、もう一つのポイントを押さえなければいけない。
 それは、人気アニメ「名探偵コナン」の安室透と言うキャラクターである。
 安室透は、トリプルフェイスを持つ男であり、正体は、公安警察官である。
 この『公安』の警察官であることが一番の問題点なのである。
 このキャラクターの登場は突然であり、2012年に初登場した。
 この結果、彼はそれ以来、人気キャラクターとなり、『安室ブーム』を引き起こした。
 しかし、ここで考えて頂きたい。
 ブームとは、裏で人為的に起こされているものであり、本当に人気だから受けたとは言い切れないのである。
 そして、このキャラクターの問題点は、3つあり、
『公安』の警察官であること。2012年=日本が311事件によって乗っ取られた後登場したキャラクターであること。ブームは人為的に起こされたものであること。
 この3つの問題点を踏まえることで、これはDS側によるプロパガンダ作品であることを証明している。
 『公安』の正体が理解できれば、日本人に『公安』が善人で日本人のために動いている組織だと勘違いさせることが目的だと言うことだ。
 現在、アメリカでの大騒ぎから最終的な動きとして、『FBI』『CIA』などのアメリカの警察関係の組織の悪事が最終的にバレて行く流れが存在する。
 このことを踏まえて、今後の日本の動きに注目する必要がある。
 そして、安室透役の古谷徹事件により、安室透は、確実にイメージが変わり、前のような人気キャラクターにはなれないだろう。
 声優の交代にはそれだけの力がある。
 そして、この古谷徹事件は、このために暴露された事件だと考えられるのだ。

3:『動画工房』の『角川書店』による買収問題
 『動画工房』とは、『ゆるゆり』など有名な日常系作品を制作して来た有名なアニメ会社である。
しかし、ここ近年、作品の質は低下している。
 例えば、2014年に制作された『月刊少女野崎くん』を制作していた時の技術的な良さは、2021年に制作された『先輩がうざい後輩の話』作品では、完全に失い、クソアニメ化している。他にも、制作された作品の評価はアニメファンを語る連中の中でも低い状態に陥っている。
 つまり、経営的には上手く行っていない会社になる。
 しかし、買収されるほど、経営が悪化しているとは、知らなかった。
 だが、ここで重要なポイントは、世界中の犯罪者撲滅作戦の軍事作戦において、日本の粛清は確実に起こされることは避けられないと言う事実だ。
 『トランプ大統領暗殺事件』以来、DS側のパニック状態は凄まじく、ただ、犯罪者側の情報を流すだけのマスゴミ共は、必死に虚偽報道で、バイデンの後釜であるハリス副大統領=ハリスがトランプより人気だと嘘をついて報道している。
 まったく、哀れなものであり、暗殺しかけられた大統領候補が優位になると言う過去のデータを語らず、さらには、犯罪者側が過去に語っているハリスを大統領にする計画について語らないとはいい度胸である。
 そして、私が言いたいことは、『KADOKAWA』がトランプたちの粛清対象の企業であることを忘れてはいけないと言うことである。
 この会社が過去に関わった数多くの作品がDS側の思想で生み出された作品であり、その闇深さは沼地のように深い。つまり、確実に粛清されて解体されることを肝に銘じていなければいけないと言うことだ。
 つまり、粛清対象になる会社に買収されると言うことは、その時が来た時に、分解されて空中分解する流れがあると言うことなのだ。
 また、現在、『KADOKAWA』自身も多くのスキャンダルが発生している。
 この先の流れを理解した上で、この企業の未来を見据えて動かなければいけないと言うことになる。

4:『光の三原色=太陽』カラーのアニメ化と話題
 この話題は、前から語ってきたように、『一番くじ』で『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の商品が販売されていたことに対して、疑問に思ったことが発端である。
 その後、『しゅごキャラ!』が連載再開されて、最近のアニメと同じようにポップアップショップなどが開催されるなど、話題に上がっている。
 しかし、なぜ、このタイミングにこれらの古い作品が再び注目を受けているか不明である。
 そして、最大の問題点は、『魔法騎士レイアース』の7月2日に新アニメ化プロジェクトが始動し、新アニメ化決定ビジュアルとPVが公開されたことである。
 この作品は、1994年にテレビアニメ化されて、全49話、制作されている。
 しかし、ここで注目してもらいたいことは、なぜ、このような古い作品を新アニメ化=リメイクする必要があるか、と言うことである。
 商業的に、この作品は、『CLAMP』の他作品と比べて、そこまで人気の作品だとは言い難い。また、リメイクしたとしても、当時アニメ化された技術は全て失い、確実に劣化したクソアニメにされることは、多くのリメイクが失敗した作品で証明済みである。
 なのに、なぜ、この作品を再びリメイクするのか? ここが重要な問題である。

 さて、ここで考えて貰いたい。私が、ここまでに3つの作品を例に挙げた。
『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』
『しゅごキャラ!』
『魔法騎士レイアース』
 この3作品には、共通点がある。
 『少女漫画』『主人公は女の子』『女の子3人』『赤青緑』
 答えは、『赤青緑』のキャラクターが主人公であると言うことだ。
『赤青緑』については、有料記事でも書いたように、『光の三原色』=『太陽』を表す色だと語った。
 そして、この3作品は、赤青緑の3色を使用した作品である。
 このような過去の作品をいくら引っ張り出したところで数字は取れないのは自然な流れであるのだが、それでも過去の作品を引っ張り出すことをやめない。
 このようなことをする理由は、この3色に別の意図があるからである。
 つまり、『太陽』が再び戻ることを暗示していると言うことだ。
 しかし、私個人として言わせてもらいたい。
 過去の作品を持ち出さなければいけない程、今の作品には力がないことを証明していると言う事実がここにあると言うことだ。
 今の作家が優れた作品を生み出せば、わざわざ、このような過去の終わった作品に手を付けて、再び話題にする理由はないのである。
 しかし、そのような作品は現在、存在しないのである。
 なぜ、次がいないのか、この事実を理解して考えて行くことが我々には必要なことだと私個人考えている。

5:『みなみけ』:5期の理由
 24年7月7日に、アニメ「みなみけ」の続編となる新シリーズの製作が決定した。これまでにテレビシリーズは4期まで制作され、約11年ぶりの新作となる。
 しかし、なぜ、この日に発表された理由は不明である。
 ちょうど、この日は、7月7日の七夕の日であり、都知事選の選挙の日であり、世間が賑わっていた時期である。
 何かしらの意図があることは否めない。
 この作品のアニメ化に対しての問題点は、テレビシリーズは4期まで制作され、約11年ぶりの新作だと言うことである。
 ビジネスの会話をするならば、ある程度の知名度や人気のある作品をアニメ化することは当然のことである。
 しかし、現在の異常なまでのアニメ業界においては、そのような会話が存在しない。
 そこにあるのは、悪意のみである。
 今回の事例と同じものがあり、それは『夏目友人帳』の7期の発表である。
 こちらも随分と時間が経過してからアニメ化の発表がなされている。
 このように続編のアニメ化が異常なほど遅い作品が多いことが一つ目の問題点である。
 2つ目は、アニメ化されても、1期~3期ほどのクオリティには、ならないと言うことである。
 現在の日本のアニメ産業の惨状は悲惨なものであり、特にリメイクや続編のアニメ化された作品の質の劣化は激しい。
 作画崩壊や酷い演出がそこにあることは隠しきれない事実であり、最も起こりえる可能性が高い。
 3つ目は、声優の問題である。
 今回の作品が放映された場合、確実に声優の声質が違う現象が起こりえる可能性が高い。
 この声優の声に対して、違和感を感じるのは、声優問題における、本人が生存しているか問題に該当するためである。
 今のアニメを観て喜んでいたり、都知事選でぎゃぁぎゃぁ~騒いで選挙に行ったことに対してわめいているような人間は、確実に世界中で何が起こっているのか、日本で何が起こっているか分からないだろう。
 しかし、世界は大きく変化しようとしている。海外のニュース記事をちゃんと読んでいれば、『エプスタイン事件』と言う事件を知っていれば、声優も同じ芸能界であり、そこには大きな隠し事があることは分かるであろう。
 最後に、『みなみけ』は、『南』。つまり、南朝と北朝の話に繋がる。
 この『南朝』に何かしらのヒントはあるのは確実であろう。

6:『らんま1/2』のアニメ化
 『らんま1/2』とは、1987年に『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた高橋留美子による日本の漫画作品であり、1989年にテレビアニメ化された有名なアニメ作品である。
 水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの交流を軸に家族・友人を巻き込んだドタバタ騒動の日常を描いたラブコメを基調としながら基本的には中長編で展開されつつ、格闘シーンに富んでいる特徴を持つ作品である。

 さて、ここで重要なことは、ビジネス的な側面から見るならば、この作品はアニメ化しても売れない作品に該当すると言うことである。
 2024年6月26日、高橋留美子氏によるマンガ『らんま1/2』が完全新作アニメで制作されることが発表された。
 そして、その詳細が7月17日に公開され、日本テレビ系にて10月5日に放送が開始される。
 なぜ、急遽、この作品がアニメ化されることが発表され、こんなにも早く放送されるのか? これは大きな疑問である。
 この作品は、あまりにも時代的に古い。1989年にアニメ化されたとはいえ、今の若者世代はこの作品の存在すら知らない人が多い。また、作品を観ていた世代でも、この作品のことをちゃんと覚えている人は少ないであろう。
 そこまで知名度的には低い作品だからである。
 次に、同じ作者の『うる星やつら』の大失敗と言う実績がある。
『うる星やつら』とは、1978年に週刊少年サンデー(小学館)に連載され、1981年にテレビアニメ化された作品である。
 その後、リメイクされて、フジテレビの深夜アニメ枠『ノイタミナ』を中心に、第1期は2022年10月から2023年3月まで、2クール連続で放送された。
 第2期は2024年1月から6月まで、2クール連続で放送され、全46話(全4クール)にわたって制作された。
 しかし、リメイクしたのにも関わらず、現代人には受け入れられず、放送していることすら忘れ去られて、深夜でこそこそとアニメを放送しているイメージしかない作品である。
 つまり、そこまで今の時代に合わず人気がない作品だと言うことである。
 このように、ビジネス的な側面から言うならば、高橋留美子の作品のリメイクや続編を制作しても売れないことは実証されているのである。
 そのためか、案の定、話題にするために、YouTubeでは、工作員が活動して、この作品の解説や切り抜きなどを流し始めている。しかし、やはり、古すぎて価値観が合わないのか、話題になることはないのが現状である。

 この作品のアニメ化に対して、なぜ、アニメ化することを決めたのかの理由に対しては、その裏に多くの秘密が隠されていると考えられる。
 例えば、この作品の主人公の高校生格闘家・早乙女乱馬は、水をかぶると女になってしまうと言う設定がある。
 この男が女に変わる設定には、DS側にとって大きな意味が込められている。
 日本映画において、『大林 宣彦』と言う監督がいる。
 この監督は日本映画界においては重要人物に該当するらしく、彼の作った代表作として認知されている3つの映画作品『尾道三部作』と言うものがある。
*尾道三部作*
『転校生』(1982年)
『時をかける少女』(1983年)
『さびしんぼう』(1985年)
 この3つの映画作品は今のアニメや漫画ゲームにおいて、その設定や内容は受け継がれている。
 今回の『らんま1/2』は、その中の『転校生』(1982年)に似た作品であることが重要視される。
 主人公の「斉藤一夫(男)」と転校生の「斉藤一美(女)」が、学校の帰り道、ちょっとした弾みで一緒に石段を転げ落ちてしまう。その結果、二人の身体と心は入れ替わってしまってしまうと言う内容である。
 この『入れ替わる』をテーマにした作品は、多くの日本のアニメや漫画作品に受け継がれており、この作品には、DS側にとって重要な意味を持つ。
 そして、その系譜を受け継いでいる『らんま1/2』をアニメ化するのはこの呪詛に重要な意味があると考えられるのだ。
全く、どこまでも哀れな奴らである。
 考えられるのは、今年の11月の『2024年アメリカ大統領選挙』におけるトランプ大統領の選挙戦において重要な意味を持ち、さらに、日本のDS側にとって、最後の反逆として持ち込まれたものだと考えられるのだ。
 また、ここでは語らないが、この作者の『高橋留美子』も、相当ヤバい作家であり、DS側で教育を受けて作品を作っていると言う話もある。

*まとめ*
 いかがであっただろうか。このように、日本のアニメーションには、多くの裏事情があり、知らなければ作れないと言うことが分かるであろう。
 現在の日本のアニメ業界は、DS側に完全に乗っ取られた状態であり、そこにはビジネスの会話はなく、ただ、人々を誘導して、ろくでもない方向に導くための悪意しか存在しないのである。
 本当に売れているのならば、自然と話題が持ち上がるものだと考えられる。
 ここまで読んでいただきありがとうございました。


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