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直観で感じた出来事
生まれてから、最初に感じた感覚を憶えていますか?
あわぬこの最初の感覚は、
「あぁ、また、この不自由な世界に戻ってきてしまった。」
というものです。
日航123便
あの頃(1985年8月12日)は、ノストラダムスの大予言の1999年7の月に、何かが起こると信じていました。
だから、その日の夕方に西の空を見た時、「この世の終わりが来た」のかと、思いました。
それくらい、雲と夕日が彩る雲の影が、不吉な様相を呈していました。
しばらく眺めていましたが、変化はなく、空の別の方角を眺めていたら、飛行機雲がありました。
その飛行機雲が墜落したJAL123便というわけではないのですが、その時、直観で感じたのは、「世界の終わり」ではなく、「飛行機事故が起きた」のだということです。
日航123便の墜落事故だったというのは、夜8時近いニュースで知りました。
あの不吉な様相は、恐怖と無念の想い(想念)なのかもしれません。
「何もできなくてごめんなさい。」
ただ、そう、思うことしか、できませんでした。
今でも、日航123便の記事を目にすると、胸が絞めつけられる思いがします。
新型コロナパンデミック
陰謀論者と呼ばれている方のメルマガを購読するのを、やめていたのですが、2019年9月から再開するようにしました。
特別に、その陰謀論者を信じていたというわけでもなく、なぜか、購読しないといけない気がしたのです。
2019年10月14日のメルマガのタイトルは、「エスカレートする世界のハイブリッド戦争と異常気象」というものでした。
その記事の中で、次のことが書かれていました。
「このハイブリッド戦争では、・・・中国の農産物を狙ったバイオ攻撃…等々、多種多様な戦略で攻防戦が繰り広げられている。」
この部分を読んだ瞬間に、直観で感じたことは、
『中国で生物兵器が使われた』
『何か大変なことが起こっている』
ということです。
その後は、当時「武漢肺炎」とよばれた情報を集めまくりました。
そして、「やつらは、100年前と同じことをするんじゃないか?」と思ったものです。
スペイン風邪で亡くなった方は、ウィルスそのもので亡くなるより、アスピリンの過剰投与で亡くなっているのです。