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夏野寛子先生オンライントークイベント2024のオブラート感想
2024年7月20日に行われた「夏野寛子オンライントークイベント2024」の感想です。
有料のものだから、詳しく書いてはいけないのよね?拝聴しての感想よね?ということで、ものすごくオブラートに包んだ書き方になってます。故にわかりにくい。イベント聞いていないとわからない、いや、聞いててもわからないかもしれない…みたいな感想
一人夜中に楽しんで、そして吐き出しただけのものです。
5巻発売後の「夏野寛子オンライントークイベント2024」を全て拝見、拝聴して、やっぱり「25時、赤坂で」「ドラマ25時、赤坂で」への好きが募ってる…
そんな状態でおります。
まずは、夏野先生がドラマとか映画とかお好きでいて下さって良かった…
その気持ちでいっぱいでございます。でも私、夏野先生の「地味な暗い話」も拝読したい…
編集の鹿さんが夏野先生のことを評した言葉がすごく刺さって、だから先生の漫画ってこんなにも「きゅーーーーーん!」とか「あっ、なんと腹立たしい!」(5巻の監督のくだりとか)とか「がぁぁぁ!可愛いぃぃぃ」とかダイレクトに感情的になれるんだなって感じた。
(ホント、有料コンテンツ故、どこまで喋って良いのか、とても自重して感想を書いてるので伝わらない…すみません)
それから、夏野先生の中には「ときめき」の要素がたくさん眠ってらっしゃるんだ…と
遠距離状態なのに、あのテレビ電話の手法で特大のときめきを与えて下さったの感謝しかない…かわいかった…あのスマホの画面越しに照れる羽山麻水はひたすらに可愛い攻めだったもん…どうでもいいことだけど、スマホに映る自分の顔、私は見るに耐えないけど、羽山さんも白崎くんも綺麗なんだろうな…(白崎くんに「顔だけじゃないし」って怒られる…)
白崎くんと弟の関係性とか、羽山さんが日本で暮らす上での色んな設定のこととか、「へーーーーー!!!!」のオンパレードでとても楽しかった!
あとドラマにも絡まってきて面白かったのが、羽山さんが料理をするときの心持というか、そんなお話も伺えて、だからドラマであのセリフがあったのか…!なんて繋がってわかる面白さもあってこの質問コーナー、本当にニヤニヤしながら聞いてしまった…!作り手さんの「実はここの設定は…」とかそういう類の話が大好物なので、もう楽しい楽しい!
私も「甘やかし」で羽山さんが読んでた小説特定したい…特定した方すごい…教えてほしい(出た他力本願)
お洋服のくだりも、佐久間さんについての夏野先生のお話伺って、「じゃ、じゃあなぜドラマの佐久間さん、あのお洋服がテンプレだったんだろう…」とか考えたり(私の予想は「親しみやすさ♪」)
やまさくのこれからだったりも、鹿さんのご意見と夏野先生の返しが最高で、私も夏野先生のご提案だといいなと思ってしまった…(笑)
それだと私たち、二倍おいしくいただける…
ちなみに私も好きな俳優さんには悪い役やってほしいタイプです(笑)
あれなんでなんだろう。
魅力が増すのはいう間でもなく…どうして皆さんそういう思考になるのか不思議(笑)
夏野先生が挙げてくださった三つのドラマ、一度も観たことがないので観て、想像を膨らませたいと思います✨
ドラマのお話も少ししてくださって、詳しくは言えないですが、夏野先生がこだわりを大切にしてくださったからこそ、あそこまで自分が感情が揺さぶられる作品になったんじゃないかってことと、江川さんが!江川さんの丁寧なお仕事の賜物で夏野先生も色々ご自分のお気持ちを伝えて下さった部分も大きかったのかな、なんて…
そう考えるとインスタライブでいつも江川さんが紹介されると大きな拍手が沸き起こったのも納得。
私ももっと拍手しておけばよかった(大真面目)
次インライを再視聴するときは特大の拍手を江川さんに送ると誓う(大真面目)
あと、夏野先生がちょっと羽山さんを雑に、というかあの羽山さんに企画力について言葉を投げているところがおかしくて笑った。夏野先生しか言えない。羽山さんに対してそんなこと言えるの夏野先生だけです…私は喜んじゃう…(笑)
山瀬と佐久間の話ももっとたくさんお聞きしたかった…!夏野先生、私はもう充分すぎるほどに二人のことが大好きですし、何ならドラマの方でもグッズがあればいいのにと願っておりました…!!真面目に!
5巻の二人を見て好きにならない人いない…それ位山瀬が佐久間にかける言葉も、佐久間が山瀬にかける言葉もどちらもこぶし握りしめて「くぅぅぅぅ!」ってなって読んでました!(もはや夏野先生に語り掛けてしまっている…)
ライブドローイングも、お喋りしながらあの繊細な絵を描いていくという、すごい場面を見せていただけて感無量。ここでもまた江川さんのお話が出て、もはや江川さんも再度拝まなければならないという心境。メモブまた読み返さなければ…!
絵が出来上がった時の私の「ひえぇぇぇぇぇ!」という声は誰にも聞かせるわけにはいかない(笑)この絵に描かれたセリフがね!いいのよ!羽山さんらしい、白崎くんらしいちょっとした会話がね!そしてこの会話についての夏野先生と鹿さんのやり取りも併せてまるっと総じて尊いとはこのことか…!と!!
これ、6巻の時もやってくださるんですよね。
すごく楽しかったので、また拝聴拝見したい所存!
最後に…
嬉しかったです。
夏野先生と私はずぼらがお揃いなところが♥
(ずぼらと性別しかお揃いになれない)
(ほいでちょっと今回短く書けたんじゃない?)
(やればできる!)
(これ、感想としてまずい所があれば誰かご指摘を!すぐ消しますので!)