Better Late Than Never
「たとえ遅刻してしまっても、来ないよりは良い」
直訳するとこのようになりますが、
海外のことわざはいろいろな意訳があって楽しいです。
私はこの言葉を座右の銘にしていますが、
「何をするにしても遅すぎるということはない」
この意訳が好きなんです。
「あのとき勉強していたら」
そう考える看護学生は多いのではないでしょうか。
でも、遅すぎることはないです。
1か月を切りましたが、まだまだ時間はあります。
国家試験に向けて一歩ずつ知識を蓄えていくことに
「遅すぎるということはない」
そう信じましょう。
時に残酷な結果は突きつけられるものですが、
まだ、その時ではありません。
たとえ不本意な結果であっても
今の一歩は明日につながっているはずです。