見出し画像

【実験】アナログゲームづくりに挑戦したら、遊ぶように仕事をするコツをつかめるのか?~中間報告~

~新しい働き方lab 4期研究員~ た中島ヒロシ@鼻だけです
◆実験の目的:無駄団のアナログゲームづくりに参加して、遊ぶように仕事をするコツ(必殺技)を知る。

◆前半(24年6月~8月)の活動からの学び

仕事に役立つアイデア発想とアナログゲーム開発講座からの学び

・アイデア発想に大切なのは「お題づくり」「選択肢の量」「選ぶ基準」
・適度な制約の「お題づくり」ができればいくらでもアイデアが出せる
※適度な制約のお題例)
「ガチャポン」ーカプセルに入る、原価¥100以下、2回目回したくなるラインナップ
・お題とは人の欲求である(勝利欲、達成欲、探求欲etc)
・選択肢の量が質を決める!一番の敵は緊張感、リラックスしてたくさんのアイデアを出す
・選択肢から選ぶ基準1.優位性、2具体性、3実現性、4必需性、5伝播性、6収益性、7持続性

▼アナログゲーム作りでの学び

・アイデア会議では緊張せずに、周りの人の会話に乗っかってアイデアを出す
・miroの付箋を使うと視覚情報としてもアイデア発散ができる
・イラストレーターを使いこなせるとかっこいい
・とにかく試遊会!実際に遊んでみて気づいたことを率直に話しあって改善する

◆取得した必殺技

☆Zoomの名前表示を 「なまえ」@鼻だけ にする

移動中、ながら聞き参加等の理由で、Zoomの名前表示として多用されている「なまえ」@耳だけ。これにアンチテーゼを唱え、他の参加者をクスっとさせる必殺技「なまえ」@鼻だけをくりだしていた「ちゃありぃさん」※一緒に無駄団アナログゲーム作りに参加されている方
ご本人に許可を得て、私も別会議でこの必殺技を使うことにした。
Zoomの名前表示を た中島ヒロシ@鼻だけ にする
たったコレだけで、画面越しの参加者がクスクスとほくそ笑んでいる。
ヒロシの名前wというチャットが流れる。大うけだ!
しかし、まじめな話題になると、自分の名前表示に不適切感を抱き、謎のプレッシャーを感じる。
根負けした私は、mtg後半からZoom表示名を た中島ヒロシ@涙の数だけ という岡本真夜感満載のモノに切り替えた。
mtg終わりには、ヒロシネーミングセンスありすぎ!とほめてもらえた!
ありがとう無駄団!ありがとうちゃありぃさん!

◆前半のGood&More

▼Good
・息子(小2次男)がzoom会議デビュー
※野球の体験会で自己紹介が恥ずかしくて泣いていた息子が…Zoomだが大人たちの会議に参加!感慨深い!
・ボードゲームつくりのプロとのつながりができた
・毎回のゲーム作り会議が楽しい!
・オンラインだが、試遊会に参加できた
▼More
無断欠席有。日程を忘れて気づいたら…という事が…ごめんなさい
これからはgoogleカレンダーに予定を入れて、参加できない日も連絡するようにします

肝心のアナログゲームの進捗は…
無駄団ゲーム 公式アカウント をCheck it out!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?