「最速ホロウナイト感想した完走!」2023年9月9日の日記
最速で一日遅れとはこれいかに。
ホロウナイトを完走した。最後のほうはもう無我夢中でやった。あーーーー!
おもしろかった~~~~~!!!!
アクションゲームに求めていることが全て詰まっている!最高!
これから先は色々感想を書いていくので、できればプレイした後に見てほしい。
鬼門
既プレイ勢はもうわかるだろう。鬼門がある。それはこいつらだ。
ここだけはすまない……。少し調べた……。一体減らせる救済措置があったので、それだけは利用した。だが、攻略サイトのチャーム装備は作れなかったので、それは使わなかった。漆黒のダイブをメインウェポンにして戦った。迅速なるフォーカスくん愛してる。
それ以外は苦戦はするけど、繰り返せばいずれ勝てるレベルになっていて、制作陣のバランス調整がとてもいいことを痛感した。
ただしゲンシアスピッド、てめーはだめだ。モブの中ではこいつが別格で強い。同じ古代ポケモンのウネルミナモよりは強い。出禁です。
ストーリーの感想
ほとんど会話はないため、こちらが集めた情報と雰囲気で感じ取るしかないが、放浪者くん。最初は「なんでこいつこんなことしてるんだ?」と思いながら操作していたが、守護者を倒した時に「あれ?こいつ破壊者?」と思わされ(ホーネットが邪魔しに来ることにもつながるがミスリード)、最後には自らを依り代にし、王国に平和をもたらす。なんて良い裏切りかたをするんだ!
途中に出てくるこの人。
クィレルさんだああああ!
まじでかっこいい。そもそもクィレルさんは渋いおじさんっぽい立ち位置で、放浪者のゆく先々で顔を合わせる。そのたびに意味深なことを言って放浪者くんと私の気分を落ち着けてくれる。
でも書庫での一件で、モノモン殺しの一助をさせてしまう。不可抗力とはいえ、彼の目の前でモノモンをたたき続けるのは少し心に来た。
その後のこのシーン。
クィレルを見つけると、「少し休んでいくとする」と言い、ここに佇んでいるのが見れる。ここでは放浪者くんが隣に座ることができるのだが、何ともノスタルジーな気分になり、この後の展開も察しつつ一緒に綺麗な景色を見ることになる。
ここ切ないよね~~~。何ともいえない気分になった。
……あれ?このゲーム、分岐エンドあるの?
……。
…………。
やったああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まだ舞える!嬉しい!嬉しい!
確かにね!ホーネットの出番少ないよね!任せろ!絶対にクリアするからな!