見失ったぶんぶん

私はコンビニや帽子屋さんで働いた経験がある。

コンビニで働くのはキライじゃなかった。コンビニの仕事は色々な事をしないといけない。最初は大変だけど慣れてきだしてコンビニが私の家のように全て把握しだすともうこっちのもん。お菓子の売り場を作ったり。POPを作ったり。おでんをキレイに作ったり。まあまあ楽しくしていた。

でも酔っぱらいのおじさんのお客さんから「なんや！その目は！」と言われたり。

「あんた！どうしたとね！そんな暗い声だして！何かあったとね！」とおばあさんのお客さんか言われたり。。
そんな事があった。今思えばいい思い出だ。。

そういえば、帽子屋さんで働いていた時はおじさんから急にゆで卵をもらったこともあったな。

そういえば、どこで働いてた時かは忘れたが、道端を歩いてたら急に「ほら！こればやる！」とトマトをおじさんからもらったこともあったな。

え？何の話？コンビニで働いてた話がおじさんから食べ物もらう話にいつの間にか変わっていた。なんということだ。

そう。物事はいつの間にか変わりゆくもの。自分が何を伝えたいか見失わない事が大事。

今日は自分が何を伝えたいか、すっかりキレイに見失ったけど
明日は見失なわないようにしたいと思ったnote

見失ったぶんぶん
2023.7.18