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傷もまとめて愛してこう

このnoteでは、過去の傷ついた自分を癒すのは大事だけど、必要以上にこだわりすぎなくていいというお話をしています。

ここ数年、私はセルフラブとかセルフケア、インナーチャイルドって言葉を耳にして過去の自分の感じた感情を認めたり、共感したりしていた。確かにこんなワークをやった後は、気持ちが軽くなるし、涙が出て心が浄化されるような気がした。

最初の頃は効果抜群ですが、過去の自分を完全に癒しきるには程遠く、、。確かに生きづらさやコンプレックスを改善する手段にはなりますが、完全にその事についてポジティブに考えられる訳でも、ましてやその事が起きてくれて良かったなんて簡単には思えなかった。

これもまだまだ癒しが足りないせいなのかな〜なんて考えていて、2日間かけて行う癒しのワークショップに参加したり、心療内科へ通ったりもした。でも、何も楽しくなかった。過去と向き合って得られるものがだんだん少なくなっていった。

そんな時、ある言葉に出会い衝撃を受けこのnoteを書くに至ったんです。それは、"You gotta own your scar"(傷と共に突き進むんやで)という言葉。

この言葉は、私の大好きなクリエーターさんのありすん(https://www.instagram.com/arishasegawa?igsh=NTh6bmY5aThkZ3E5)ちゃんのInstagramで発信されているリール動画で公開されていました。折角なのでリールのQRコードも貼っておきますね!

ありすんの力強い言葉🫶🏻💞💫

このリールで傷と共に突き進むという言葉に出会って、すごく納得出来たし、共感しすぎて何度も頷いたのを覚えています、笑

ここからはあくまで私の体験からくる意見ですが、、!
傷のレベルが重度で、生きづらさやふいに涙が出るくらいなら、心療内科やヒーリングのワークへ参加する事はすごく助けになってくれると感じます。

でも、傷が癒えてきて普通に日常生活を送れるくらいになったら、傷と向き合い続けて癒し続けるよりも、傷と共に生活を歩んで行った方がいいのではないかなと。無理に過去を見るのではなくて、今を精一杯楽しむ。そんな自分の方が、そんな過ごし方の方が、楽しいと思うんです!

このnoteは、こんな私の気持ちが分かって下さる方に届くといいな〜🫶🏻みんなの人生に幸あれ〜!です。
ここまで読んで下さりありがとうございます!


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