詩芸ツアー栃木
2024.1.18
隣の県である栃木県
車で1時間と少し
近くで開催されるなら行ってみたいなと思っていたタモンズの全国ツアー詩芸に初めて行くことにしました。
会場の名前がまずかわいい。
『ちょっ蔵ホール』
高根沢町の宝積寺駅下車目の前
元々酒蔵だったところを改装したらしくすてきな空間でした。
駅前の駐車場に停めたらセブン号も停まっていて
ワーキャーな気持ちになりながらいざいざいざ！
のはずが…薄暗くなってしまい、人気も少なく
会場がどこだかわからなくて彷徨っていたら、同じく開演前にウロウロしてらした大塚さんを見かけ
会場はどこですか😢
と声を掛けさせてもらいました。
あっちですよー！ってにっこり笑ってくれたのを覚えています。
不審な声掛けをしたことに申し訳ない気持ちでいっぱい
すでに開場待ちで並んでる方たちもいて
車じゃなく電車で来た方がよかったなー…と後悔しながら、入り口に貼ってある詩芸のポスターを見て嬉しくて写真撮ったり見知った顔を見つけ心細さから話しかけたり。
この頃はタモンズのファン。とはまだ言えるような状態ではまだなかったと思う。
何をもってどのラインがファンなのかわからない。
いまだに精鋭という言葉は使えない。
ただただ好きな芸人さん。
寄席や他のライブで観るネタは好きだし面白い。
すぐ脱ぐ安部さん。
大波さんのMCは間違いないなぁっていう印象。
安部さんだけじゃなく他の出演者がよく脱ぐのはほぼ大波さんのせいだし？
客が少なかろうが、内容がふわってしてようが、
全力で笑わせにくるし
MCしながらケラケラ笑ってる
安部さんも脱げないと物足らなそうな顔してる。
なんだこの人たちww
元々トットを好きになって劇場に行くようになったので、
よく共演してるし仲良さそうだし
歳が上なのにトットのが先輩なんだなぁ〜とか呑気に考えてました。
タモンズがいるかいないかでそのライブの方向性が決まる
多田さんが嬉しそうに波波言ってる
それからタモンズ目当てでライブも観に行くようになって
そんなこんなで全国ツアー
とりあえず行ってみよう
開場して
受付してくれてるももこさんにまず感動
差し入れを渡した気がします。今となっては恥ずかしいもの渡した気がする…
ネタ中たまに大塚さんらしき笑い声が聞こえたりするのも嬉しい
こんなことなら群馬も行けばよかったな〜と思いながら
この場でタモンズのネタが観れることが不思議で仕方なかった。
確かこの時はじめて見れたネタがあってそれも嬉しかったな
60分ノンストップ漫才を見るのはこの時が2回目
夏にあった大宮
あの時は確か途中大波さんが給水に行っていて
初見だったコンプラネタが個人的に大好きで
タモンズのネタは同じのを見ても毎回面白い。
なんでなんだろう。
寄席でやるネタは同じものが多くなるし。何回見れたのかな
ちょっとした間や返しが違う
詩芸なら地域ネタを掴みにしたりエピソードとして織り込んでくれる
好きだからおもしろいのか、おもしろいから好きなのか
その辺りはよくわかりません。
ただの素人にはわかるはずありません。
そしてこの後
千葉茨城、青森、岡山広島、滋賀と詩芸ツアーに行くことになるとは
この頃は思いもよりませんでした。
この日はクラファンである打ち上げにも参加させていただき、さっきまでバカスカ笑いをとっていたお二人から名前で呼ばれたり、話しかけられたり
ももこさんがかわいいし
大塚さんが自分より年下でびっくりするし
別卓の常連らしき参加者さん達は飲みまくり食べまくりでクマ鍋食べてるし(ジビエが食べられるお店でした)
緊張してたのかあんまり食べれないまま、参加者の方とタモンズのお二人と一緒に写真を撮ってもらい
深夜の宇都宮駅まで軽く徘徊して解散。
駐車場がわからなくなってしばらく迷ったりして家に着いたのは3時近く
次の日は仕事！やだもう🤐
宇都宮は母親の実家がある土地で、幼少期から何度もきたことがあるので
そんな場所にタモンズが普通にいるのがほんと不思議でした。
もっとうまく話せればよかったなぁ
また劇場にいこう
次の近場の詩芸はいつだっけ？
そんなことを考えながら
まずはセカンドを応援しよう！
選考会に行くことを決めたのもこの日
1月から半年で観に行ったのは200ステ以上
今は勢いが緩んだので2024年9月現在まだ300超えません。
いつまで追いかけていられるかな
詩芸栃木が追いかけるきっかけのひとつになったのは間違いないです。
またいけたらいいな
