家族でハマっているもの＝人生ゲーム

こんばんは。
中学校教員、うたういぬです。

長男の誕生日プレゼントの人生ゲーム。
家族みんなで遊んだところ、大盛り上がり。

「もう一回やろう！」
「今日やりたい！」
と、熱烈に次回のお誘いをする我が子たち。

そんな人生ゲームの魅力を考えてみます。

ルールと順番

当たり前ですが、ゲームにはルールが存在します。
また、順番を待つ必要もあります。

3歳の次男は、じゃんけんで負けて大泣きしましたが、こういった経験を積み重ねて身につく力もあるはず。
次男が大泣きする姿を見て、長男と長女は呆れていましたが、
「君たちも昔はこうだったんだよ！」
と、伝えています。

「人生とは何か」を考える

結婚したり、子どもを授かったり、
会社員を選んだり、専門職を選んだり
家を購入したり、家が火災でなくなったり…

色々なことが起こるのが人生。

そして、ちょっとしたことでその人生が変わるということがわかるはず。

ま、ゲームですから、そこまで真剣には考えないのですが。

計算力up

全員がゴールすると、資産の確認をします。
手元の札束を数えるとともに、株券、家、お宝なども計算する必要があります。

私と妻は、まずそれぞれの資産の計算。
その後、3歳の次男の資産の計算。

すると、小1の長男が
「俺は515000円だったよー。」
と計算を終えています。

いや、そんな大きな金額、計算できるわけないでしょ。
（お札もそれぞれ金額がバラバラだし…）

後から妻と計算したところ、ピッタリ合っていました。
恐るべし、長男の計算能力。

遊びながら計算力upなんて嬉しいことです。

子どもたちが大きくなると、一緒に遊ぶことができるボートゲームも増えてきます。
馬鹿みたいに楽しめるもの
戦術を考えて戦うもの

これからも楽しみです。