転職のベストタイミングと転職エージェントを利用するポイント
年末も近くなり、今年一年を振り返りながら来年の目標を立てた人、新しい方向に進もうと新たに決意を固めた人、そういう前向きな風が吹くタイミングですよね。
すでに社会人になっている人向けになりますが、キャリアを構築していくなかで、いまの会社を辞めて別の会社に移る「転職」という選択肢は現代において当たり前になりつつあります。
その転職について、うまくやれば年収アップ、人材として価値が上がるキャリアアップなどあなたの可能性を大幅に底上げしてくれます。
なんなら私は、ローンをして持ち家を買うぐらいのレバレッジの価値が転職にはあると思っています。
この記事を読んで役に立つと思われる人
今回は転職をいままで一度でも考えた人、転職に向けて少しでも足を踏み出した人はこの記事を読むことで、目標の実現に向けて転職での成功確率を上げれると思います。
私自身の転職活動の経験も含まれているため、転職を過去に行い、さらにキャリアアップのために転職を考えている人も読んでメリットがある内容になってます。
閑話休題、社会にでてからの今も昔も変わらない雑感
みなさんは日本で生まれた限り、義務教育を終わったら、進学した人もいれば進学せずにそのまま社会人になった人もいるかと思います。
進学したもアカデミックを続ける人もいれば、終わり次第、社会人になった人もいると思います。
要は大半は社会人になります。
世間ではひきこもりおじさんとか(テレビにでてくるのはなぜかおじさん率が多いですよね笑)いますが、ほんの少数派であって、働かずもの食うべからずとむかしの人は言っていたそうですが、まあ食べていくために、または欲求を満たすために社会にでていくわけです。
そんな社会にでた私たちですが、石の上にも3年がんばった人もいれば、その前にここにいても自分にとって長期的なキャリアが見えないなど、3年以内で転職を考える人もいるかと思います。
さっさと会社で働くのは無理だと自覚し、じぶんでやっていく道にフィールドチェンジしていく人もいると思います。
そのすべての人がありだと思い私は共感できます。
年収で生活の余裕はあまり変わらないという日本のシステム
私自身も外資系の会社員と個人事業主の2足のわらじです。
もはや時代とともにこうなりました。
会社員だけで年収4桁万円にはいつのまにか乗っていたのですが、特に目標としていたわけではありませんでした。
ただ、ミドルクラス=労働者クラスであってもお金に特に困っているわけではない、くらいを狙っていただけです。
残念ながら、年々年収が上がっていっても生活の余裕は変わりませんでした。
自分の場合は、よくいわれる外資系の年功序列の色が比較的薄い環境で、仲間と一緒に切磋琢磨して、時には数ヶ月にわたり睡眠時間を削り、じぶんのプライベートはほとんどあきらめて仕事を成し遂げようとするわけですが、その生活を何年続けても生活の余裕がでてこないのは辛いところですよね笑
XXハックという言葉をよく聞くようになってから、まさにこういう時代を背景に分かりやすく出し抜いて効率的にやっていくみたいな価値観が流行った気がします。
転職者カテゴリーごとに分かれる成功事例
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