年齢＝恋人いない歴がビアンバーに行った話

恋人いない歴＝年齢の私が、自分を知るために挑戦した体験を描いたレポ漫画です。

恋愛に縁がないまま大人になり「もしかして私は女性が好きなの？」と考えるようになった私。しかし、それすら確信が持てず思い切ってビアンバーを訪れることにしました。

バーで出会った人たちとセクシャリティや恋愛観について話す中で「アセクシャル」「ノンセクシャル」「デミセクシャル」など、初めて知る考え方に触れ、自分の枠が広がるような感覚を得ました。

結局、自分のセクシャルはまだわかりません。
ただ、私にとっては恋人がいなくても「普通」のことで、「私らしい状態」と受け入れることができました。この体験が、同じように迷っている誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。

「OZcomics」コラボのコミックエッセイの投稿コンテスト「#コミックエッセイ大賞」応募のため再度投稿いたしました。

pixivにも投稿しています。https://www.pixiv.net/artworks/97772830