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もしもマンガが描けたなら 四十の手習い

もしもマンガが描けたなら
日々の よしなし事を
マンガにしてnoteで
伝えることだろう

エッセイ1本にはならずとも、面白いなと思う出来事が日々現れては消えていきます。

  • 息子が朝活をエンジョイしている件

  • 双子なのか気になった青年たちの件

  • 防犯カメラが役に立っていない件

  • アメリカミズアブとの死闘その後の件

など

近頃、どういう訳か日常でも仕事でも、ミスを連発し、相当ポンコツ化しています。

慣れないことに挑戦し、脳を活性化するのも良いかと思い、マンガを描いてみようと思い立ちました。

今までは、お絵描きアプリはプロクリエイトを使用していましたが、コマ割りやトーン貼りなどの機能がないため、アイビスペイントをダウンロードし、一から挑戦中です。

勝手が違い、思うように描けません。あまりの下手さに自分で愕然としています。

いわゆる作画崩壊ってやつです。

たぬきちの凄まじい画力のイラストを見て、こだぬきずが負けじと対抗してきます。イラスト大喜利だと思っている節があります。

こうしてタブレットとペンシルを取り上げられるので、なかなか練習も進みません。

上段右 (たぬきち画)
顔から腕が出ている上に、持っているのは吊り革ではなく、おにぎり🍙。おにぎりで吊り革にちょんと触れています。

上段中、左 (息子こだぬき画)
真ん中の人も腕をそうとう無理して伸ばし、吊り革にちょんと触れています。
左の人は、もうゴリラです。吊り革に唯一掴めているキャラですが、実は引きちぎれています。

下段 (娘こだぬき画)
左 座っているのに吊り革に紐をつけて引っ張っています。
右 左手が疼いています。この人は両手で吊り革にちょんと触れています。右端に小さく見えているのは兄だそう。

とにかく、難しいですね。

むしろ作画崩壊マンガとして開き直った方がいい気もしていますが、なんとか頑張ってたった1コマ描いてみました。

無駄なスクリーントーンと背景色。文字入れにも困難を極めた。

実は若い頃にもマンガを描いた経験もなく、基本的なことも何も分かりません。

さてさて、この四十の手習い。継続や如何に。

だけど
僕には 画力がない
noteで披露する腕がない
口と目はいつでも半開き
伝える話が残される
あああー ああー ...
残される

【追加更新2024.10.20】

ご冥福をお祈りします

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