作家デビューは突然に 1ヶ月後にKindle作家になるたぬき
能登半島地震により被災されました皆様へお見舞い申し上げます。
大阪の我が家も、ユウラユウラと、比較的長く揺れていたように思います。
震源地から離れている大阪北部でさえ、わかるほどの揺れでした。被災地域の皆さんがどれほど、恐ろしかっただろうと想像に難くありません。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たぬきちもできうる支援を考えて行動していきたいと思います!
今回のお話のテーマは、タイトルそのまま、たぬきち1ヶ月後にKindle作家デビューするべく準備中でございます!!
まだ、発売日を確定する前の、大胆な「宣誓!」ではありますが、このたぬきちの挑戦を、一緒に体験していただくべく、フライング発表に踏切ました👏ぱちぱち
遡ること、あれはmoonさんに𝕏のプロフィールを添削してもらった昨年12月の初旬。
その喜びを12月8日、記事にして投稿致しました。
そこで、moonさんより「2024年は作家と名乗りましょう」とコメント頂いたのがことの始まりでございます。
以前、たぬきちは書籍化なんて1部の成功者のやることと、自身へ向けた皮肉たっぷりの記事を投稿していますが、
Kindleでの自力の書籍化も考えておりませんでした。
いつか、遠い未来、もっとフォロワーが増えたら、もっとスキ数が増えたら、子供が成人したら、、、程度には頭の片隅にはありましたが。
だって、「エッセイ」ですからね。何者でもない、どこのたぬきの骨か分からない、素人の中年の「エッセイ」誰が金出して買いますか?読みますか?
いえ、買いません。読みません。
I don't buy essays written by people I don't know.
英語の練習文にして繰り返してやろうかと思うくらいです。
しかし、ふと思ったんです。
KindleUnlimitedなら、読者は本の価格は0円で購読でき、作者にはロイヤリティが支払われる。
ということはですよ。noteで公開しているのと同じ状況で、読者には無料で読んでもらいつつ、Amazonさんからロイヤリティがいただけるということです。
Amazonで電子書籍を販売する仕組みとしてKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)があり、そちらでアカウントを作りますと、ロイヤリティの受け皿としての銀行口座を登録するのですが、なんと、正常に登録できたかを確認するために、天下のAmazonさんから1円が振り込まれるんです!!!
はぁ?!
だから何?って思われた方すみません
m(_ _)m。
たぬきちは、このたった1円ですがAmazonさんから振り込まれてめちゃめちゃテンション上がりました⤴︎⤴︎(超☆単純)。
とまあ0円だったら、どなたか心優しいnote民が読みに来てくれるかもしれないとか、Kindleで書籍化することで、note以外の読者との出会いがあるかもしれないとか、なんとなく
「挑戦に値する」
そう判断したんですね。何より面白そうだし、こうやってnoteのネタになるしというわけです。
「Kindleでさえ、出版したって海のもずく、もとい海の藻屑よ」と思われたあなたの心も少し動きませんでしたか?
そして、、ここまで読まれた方は「おや」と思われたかもしれません。
「あれ?たぬきちさん1ヶ月後にデビューするって言ってなかったっけ?」
12月中旬に、挑戦を決めて、2月初旬に発売?急じゃね?
そうなんです。急です。何を隠そう、記事ならもう既にあるんです。そうnoteに。
これらをウマーいこと組み合わせてコンセプトつけてまとめて1冊作れるやんか!!ということなんです。
という事で、ますますnoterさんならやらない手はないという話でございます。
これから発売に向けて、Kindle挑戦記事投稿していきます。応援頂けますと幸いです( ¨̮ )