Skybound版トランスフォーマーTP本Vol.1について
こんにちは、たまやんです。
さて、今回はSkybound版トランスフォーマーのTP本のVol.1の感想を書いていこうと思います。
さらに、邦訳版など出るのか?についても語りたいです。
【TP本の感想】
TP本の中身は、リーフの1〜6話までの内容を収録しています。日本の漫画では本誌と単行本でセリフや絵が微妙に変わることがよくありますが、アメコミではそのような変更はないそうです。
一応、リーフと比べてみましたが、セリフや絵に変更点は全くありませんでした。
ここで、TP本のメリット・デメリットを挙げておきます。
「メリット」
コスパがいい
リーフの価格はCVR(カバー表紙)のイラストによって変動しますが、最も安いもので1冊800〜840円(送料抜き)。しかし、TP本は3,000円以内で購入できます。リーフを6冊買うよりも安く、お得!
見やすい(?)
これは私個人の感想ですが、リーフよりもTP本の方が見やすいと感じました(たぶん、気のせい)。文字の大きさやレイアウトに大きな変化はないのですが、TP本の方がなんとな〜く見やすいです。
「デメリット」
CVRイラストが皆無
リーフの1〜6話には、多種多様なCVRイラストが楽しめるSkybound版。しかし、TP本にはCVRイラストが1枚も収録されていません。リーフより安く購入できる理由は、CVRの印刷代がかかっていないためでしょう。
オマケがない
リーフの最後には、TFファンからのお便りコーナーがあり、ジョンソン氏がそれに答える形式で掲載されています。読んでいて面白い部分ですが、TP本にはこのファンレターの部分が収録されていません、残念ながら…。
【邦訳版などの今後の展開】
TP本が出たということは、邦訳版もいずれかは出るんですかね?
出版社は竹書房の可能性が高いですよね。
トランスフォーマー・クラッシックスのついでに出版で(笑)。日本オリジナルのCVRを拝みたいです。
もちろん、邦訳版がでたら即購入。
やっぱり翻訳のプロが訳したものを読みたいです。話の内容をちゃんと理解したいので(泣)。
私はアメコミを読むたびに、ヒーヒー言いながらdeep lとチャットGPTを駆使して、内容の理解に努めているのですが、もうその過程が面倒臭くて(苦笑)。
邦訳版、出版するなら出版してくれ竹書房。
イラスト集とか設定資料集とか、出たらいいですよね。ジョンソン氏とコロナ氏の絵柄、めちゃくちゃ好きなんです。模写しまくりたい!
設定資料集とかも、考察に役立つこと間違いなし。個人的にラチェットとサンダークラッカーの性格とか過去とかを知りたいですね。
欧米ではリーフといい、TP本も売れ行き絶好調のようで、もしかしたらアニメ化あるのでは?
流石に、地上波では無理ですね。
アマプラかNetflixのどちらかでしょう。ワーナーブラザーズが『異世界スーサイド・スクワッド』を日本のアニメ会社に作らせたように、ハズブロ社も同じような流れになったら…いいですよねぇ()。