『早くしよう』は親の都合だった件。
こんばんわ。
せっかちのキャップです。
お子さんをお持ちの方はついつい言っちゃいませんか?
『早く◯◯しよう』
◯◯には、
『用意、片付け、ご飯』
当てはまる言葉はなんでも入ってくると思います。
私もついつい普段から言ってしまいます。
しかし、二人目が生まれ、小さいうちは言わなかった覚えがあります。
やはり子供には子供のペースがあり、それに合わせてあげる必要があると思っていたからこそ出来たのだと思います。
いや、
どちらかと言うと言わないように意識していたというべきでしょうか。
しかし、三人目が生まれてから言ってしまうことが増えたのです。
言い訳になりますが、
三人は大変💦💦💦
一番下(一才)のペースになるので、出来るだけ効率的に、泣くことも少なくすむように考えてしまうのです。
よく二人も三人も一緒と言われますが、大変さは体感ではかけ算になっているように感じます。
1日の何気ない行事である、
プールの習い事、
ご飯の準備、
買い物。
といった用事を済ませなきゃいけない時に私は子供たちに
『早く準備をして』
『早く手を洗おう』
『早く片付けをして車に乗って』
などと言ってしまうのです。
そんな時、子供は子供の人形遊びやテレビ、作り物などしていることもあり、結果として中断させて親の用事に付き合ってもらっているのです。
なぜそうなるのかを振り返ってみた。
・自分に時間的に余裕がないと言ってしまう。
う~んこれに尽きる。
いやもっと言うと、勝手に時間に追われているように考えているのか?
それが何かと言うと、
寝る時間を九時までには寝たいと思っていた。
改善点
・後からするなど自分の用事を回せたのではないか
・まっいいかの精神も大事。
本当は子供に今したい優先度なんかも聞いていいと思うけど、
うん、
分かってる!
きっと、
今は遊びたいと言うことを笑。
唐突だが、noteを始めて、自分の行動とか言動を振り返ることも見つめ直すきっかけになっていると思う。