心配事の9割は起こらない
勝負、損得、好き嫌い、ものごとを対立的に捉える考え方が妄想を生む。
病気を持っている自分をあるがままに受け入れる。
自分が接したのは相手のほんの一面に過ぎない。今度は相手の中の仏性(優しさや思いやり、暖かさや包容力)を見つけよう。
いい加減を知る事は大事です。しかし、その先の限界値を見据えておくことも、同じように大切です。
七走一坐、7回走ったら、一旦座ってみよ。
根底には常識と言うものを感じながら、時にそれにこだわらないで自分独自の判断をする指針、物事を自分流に解釈する拠り所。物差しとはそういうものだと思います。
その時々の思いや感情に動かされないでいようとする必要はありません。浮かぶに任せ、消えるに任せ、です。竹になる。
まずまず、一生懸命やったなと感じることができたら、それで良い。仕事には、納得感が何より大事だ。
どんな仕事もおかげさまで成り立っていることに気づく。相利共生、お互いの利益になることを考え、そのために行動し、共に生きていこう。
他人の人生観がどうであろうと、それをあれこれあげつらうのは筋違いです。
苦しければ苦しいと、辛ければ辛いと、思いをあからさまにする。助けて欲しい時は、ひとりで抱え込まずに助けを求めればいいのです。