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221231 NBAウィザーズ対マジックを観戦して


私は、ワシントンウィザーズのファンで、八村塁をめちゃくちゃ応援しています。今日のゲームの率直な感想を述べていきたいと思います。マジックファンの方、気分を害されたらごめんなさい。全然関係ないけど、八村をハチミューラーという発音されるの気になりません(笑)?

ゲーム全体

まずチーム力として、ウィザーズの方がマジックより高いので、ウィザーズは勝たないといけない試合でした。マジック全体がターンオーバーが多いし、シュートが入らないので、チーム力に差があるなと感じました。

八村塁について

今日のゲームは、「安定感に欠ける」という印象でした。
第一クオーターは、ファーストショットを決めたところは良かったし、シュートセレクションも悪くなかったけど、シュートを決めきれずに波に乗れなかった。
第二クオーターもその影響からかシュートが入らない、キャッチミスをしてしまいました。ディフェンスは、横に対する動きが渡邊と比べても遅い、1対1でのドライブに対しても、3番のヘルプディフェンスに関しても。スイッチをした後にスピードがあるプレイヤーについた時に、簡単にバックドアを許している。一方で良かったのは、速攻の先頭走ってレイアップに持っていけるところ、ドライブしてパワーでレイアップに持っていけるところ。アウトサイドの調子は悪いけど、ドライブや速攻で少しリズムに乗ってきました(^_^) 
第三クォーター、八村塁ナイススリーポイントシュート!
第四クォーター、中盤あたりに犯したセンターライン付近でのターンオーバーが痛かった。やはり代えられてしまった。

第一クオーター

カイルクーズマは得点源にはなるけど、ターンオーバーが多い印象。アブディアはディフェンスもよくていいところで得点を重ねている。ていうか、ポルジンギスがいい。ディフェンスでは、ブロックで貢献し、オフェンスでは、ポストアップからのジャンプシュートや3ポイントで得点を重ねることができる。

第二クオーター

アブディアがやはり良い働きをしている、ドライブからのキックアウトでアシストを稼いでいる。もう少し積極的にシュートにいってもいいのかも。やはりポルジンギスがディフェンスでゴール下を守っていることが大きい、ブロックができなくても、相手のシュートミスを誘っている。

第三クォーター

キスパートは、スリーポイントシューターとしてチームに貢献している。モンテモリスもポイントカードとして非常に優秀。基本パスをちらして、得点が取れるところで勝負をさせようとしている。かつ、自分が行くべきところでは、ちゃんとシュートを決めてドライブでファイルをもらったりする。マジックのパウロバンケロは、シュート力もあって末恐ろしい。ボルボルは、素材は非常に良いけど、シュートがあまり入らない印象。あとパワーのあるギャフォードみたいなセンターにマッチアップされると、ディフェンスで押し込まれてシュートを決められている。ポルジンギスがマーケルフルツについていて、完全にミスマッチ。そして、ポルジンギスがフルツのスリーポイントを完全に捨てているのが面白い(笑)しかも、フルツ、決められない。

第4クオーター

やはり、カイルクーズマのスリーポイントシュートは、チームにとって大きな得点限、ターンオーバー多いけどな〜。キスパートのドライブ、トラベリングじゃないやろ(笑)ギャフォードのブロックすごい。ジョーダングッドウィン、ディフェンスも良いし、もっと使ってもいいと思うけどなぁ。

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