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ママ友というコミュニティは必要?


🍀子ども中心?に違和感🍀

子供が産まれると、子育て生活が始まります。
そうなると、子供を中心の考えることが

当たり前で
当然のこと

というのが世間一般の考えが私を襲ってきました。
私も
「そうでなければならない」
と思っていたわけで、そういった価値観で行動するものの違和感ありまくりでした。

🍀子供の「ママ、友達いないの?」🍀

子供が幼稚園に入園してからは、ママ友が発生する環境に身を置くことになりました。
私はそんなにも積極的に交流を深めることはしないので、ママ同士でお話しすることもあまりありませんでした。

しかも、バス通学を選択していたので(上の子が入園時は妊娠中だったので)そんなにも他のママたちと接触もありませんでした。
バス通のママたちはいわゆるお見送り後の立ち話をする人たちではなかったので助かりました(用事が終わったらさっと帰る感じ、なので今でも気負わずに付き合える人たち)

ある期間だけ、幼稚園に送り迎えをする時期があり、お迎えに行って園庭で遊んでいる子供を見ながら待っていたのですが、突然子供が

子供:「ママって友達おらんの?」

私:「そうやな、おらんな。」

子供:「ふーん」

そんなこと思っとったんかー!

子供にしたら、他のママたちはママ同士で話しているのに、その輪に入らず一人で子供の様子を見ているなんて不思議でならなかっただろうなと思います。

しかし、そう言われたからといって私は子供に
「そんな思いさせてごめん!」
という気持ちはなく、
「こんな感じの親でごめん!」
でした。

無理なことは無理なのだから受け止めろよ我が子よ。
そこからは、子供はそれに関しては一切言わなくなりました。

その子も今は小5(二番目の子:優しさと、協調性と平和を愛する男の子)、友達との関わりに悩みながらも学校生活を送っています。

🍀子供のためではなく自分のためで大丈夫🍀

だから違和感のあるところには、嫌な思いまでして行かなくていいということです。

子供のためにママ友は必要。
ママコミュニティに入っていた方がいいよ。

という助言については、私に関してはスルーでした。
まあ、入ろうと試みた時期もありましたが、そんなの無理なこと。
いやいやなストレスをかかると反対に子供への対応ができなくなりました。

なので子供も私ののスタンスを理解し、
地元の私の友達と会った時は遠慮なしに
「ママ友達おったんやね」
って言ってくる。
それに
「おるわ!」
としっかり突っ込みながら笑ってました。

だから、
子供のために自分の無理な行動はしなくても何の影響も子供には与えない。
逆にこう言った価値観の人もいることを知るだけ。

別にママ友コミュニティが必要と感じるのであれば、あれほどの情報を得る場所はないと思います。ママ本人が必要と感じれば大丈夫!

だから無理せず、
子供のためにではなく
自分のために
誰といたいかを選んで大丈夫なのです。


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してくれると、子供も巻き込んで小躍りします!






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