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何も言われないことへの恐怖

今回は何も言われなくなるということの怖さを自戒を込めて書かせて頂こうと思います。

先輩は期待してくれてるから怒るのであって、決してその人が嫌いだから怒るのではないということ。
もう怒られなくなったからといって油断するのは早いかも?もちろん仕事ができてるから怒られない可能性もありつつも、その逆のパターンもあるということ。
もちろんこちらも怒りたくはないもの。相手が将来困らないために言っているのもあるし、お客様に迷惑をかけないために言っているのだ。
言われたことをできてなかったり、何度も同じミスをしたり。改善の見込みがないと怒りを通り越して人は何も言わなくなります。
ミスを指摘されてるにも関わらず「すみません。」と言えなかったり、言い訳するなんてもってのほか。
まずは「すみませんでした。」という。もしどうしても弁明したいことがあるならば、その後に〇〇という事情があったのですが、この場合どうしたら良いかと教えを乞うのが良いかと思います。

自分もたくさん悩んで、行動して今の自分があります。ミスをしたら「すみません」、どんな些細なことだとしても誰かに何かしてもらったら「ありがとうございます」を言うことは大切かなと思います。

悩んだ時に1番良くないのは上司や先輩に相談せずに自己判断で行動することだと思います。何年、何十年と経験してる方々に相談してすることにより、ノウハウだったり、解決への糸口が見つかるかもしれません。
たとえそれで失敗しても小さなミスで済むことが、相談しないことにより大きなミスにつながってしまう恐れもあります。それに対して、相手に謝るのは自分の上司、もしくはそれ以上の方が謝らないといけない場合もあります。耳にタコができるくらい聞いてるかもしれませんが、「報告・連絡・相談」は本当に大切です。社会人経験3年してる私もどんな些細なことでも報連相を大切にしています。

学生のアルバイトの時と違い自由に使えるお金は増えた分、責任が伴い辛い時もあるかもしれませんが、そんな時は同期に相談したり、趣味に没頭しリフレッシュすることも大切です。
美味しいご飯を食べて、よく寝て次の日には切り替えましょう。

長くなりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。


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