事業作り。
今日はインキュベーションプログラムに向けて、
パワポ課題と志望理由書を書いています。
その中で、へちま事業がどこか遠いもの、原体験ではないものになっている気がしています。
そこで原体験を考えたのですが、
2つあるかなって思いました。
1つ目は、とにかく服やコスメが好きなこと。
好きになったきっかけは高校生の頃。
とにかく自分に自信がなかったし、自分の顔や体型がめちゃくちゃコンプレックスで、、、
これを変えてくれたのが服とメイクでした。
高2くらいに、にわかバンギャやってたのですが、
ギャルにちょーーーーー憧れてて、カラコン入れて、つけまバチバチにつけて、大好きなバンドのボーカルの子真似してツーブロックのショートカットにして、ちょーーミニのパンツと10センチヒールを履いていつもお出かけしてました。
それをしているうちに自分が強くなれた気がしたし、カッコよくなれた気がしました。
自信が出来ました。
大学1回生の時もお洒落をとにかくインスタで勉強して、服飾の専門学校行ってファッションやメイクを勉強するか迷いまくってました。
やっぱり女の子にはファッションが必要。
リップ1つで見た目を変えられるんだから。
2つ目は自分の憧れである、丁寧なお洒落な暮らし。
やっぱり私一人暮らししたいんです。
インテリアから服の並べるハンガーラックから匂いから全てこだわりたい。
そのコンセプトがオーガニックで、環境、体、心に優しくて、全ての面からみて優しい世界で心を癒したい。
そんな憧れがあります。
この憧れを叶えてくれるのがへちまなのかなって思います。
ゆくゆくは、ハンガーラックから夏のカーペットからへちまで作っても面白いのかな??
へちまってちょっとおばあちゃん感あるので、それを全年齢が使えるお洒落なインテリア、香水として売り出せても面白いのかなって考えています。
この2つが私の原体験です。
この原体験と絡めながらへちま事業を作っていこうと思います。