理系大学卒業への道【6月編(中間試験終了後~現在までの振り返り)】
情報工学応用演習Ⅱ
情報工学応用演習は4年で履修できる必修科目で、様々な分野に分かれておりどれか学修したい分野1つを選択して履修する。人工知能分野を履修した自分は、6月後半辺りから「強化学習」という発展的な内容に対してプロセッシングでプログラムを作成する局面へと突入した。だが、基本的にはこれまでとすべきことは変わらず、授業中に友人と協力して必修問題を解くことができている。というよりは友人が頼りになるからこそ強化学習も動じずに取り組めているのであろう。授業中に演習問題が終わったら教員やTAにチェックして貰い、合っていればレポートの点数が加点される仕組みなので、その恩恵も友人のサポートもあって出来ているので、このまま今後の授業も必修問題を解きつつ最後まで駆け抜けきれば十分合格できるんじゃないかと思う。授業自体もあと3回で終わりだし、必修問題もあと1~2題くらいしか出ないらしいので、自分の場合は必修問題を解くことに焦点を当てて遂行していければと思う。この科目の心配はもうほぼ0と言ってもいいかな。
人工知能Ⅰ
中間試験での出来が1番良くなかった科目ではあったが、今のところ予習→授業→復習という取り組みのスタンスは変えていない。実際試験の点数に関しては聞けば開示してくれるみたいだということをつい先日知ったので、点数を聞いてみて、良ければ現状維持だし、足りないなと思ったら強度をあげたり対策の仕方について、もう一度練り直そうと思う。最近の授業では、講義中に出席確認も兼ねて前回授業の復習小テストや今回の講義の内容がどれだけ抑えられてるかを試す小テストが実施されることが増えた。自分の学修スタンスを追っていけば臆せず受けられるけれど、最近は人工知能のクラスタ分析などやや内容が難解になってきて、正答率が上がらないのが悩みになっている。とにかく中間や課題と小テスト点で期末までにどのくらいの余裕を持てているのかを知ろうと思う。余裕あろうがなかろうが、現状を知った上で期末に挑みたいと思ってる。1つ言えるのが、余裕があっても油断は大敵だから、出来ることはやりたいよね。
情報理論
6月の振り返りなので、中間レポートに手掛けるタイミングが到来したのだが、教授に直接アポイントを取って問題についての分からないところを解説して貰ったおかげで、無事に満点に近い高得点で提出できたと思う。同学年の友人に頼ろうとしたところもあったが、2年前期時点で取れる科目なのでレポートをもう持っていなかったり、内容を忘れてしまったというような事案も起きかねないし、確実な答えを導くためにも教授に直接頼った方が手っ取り早いし勉強にもなるんだなって思う。中間レポートでかなり期末への負担は減らせたので、随分余裕はあれど、前述のように慢心と過信はせず、期末試験に向けて総復習に入っていこうと思う。ただ情報理論も現時点では問題無しかな。
あとは傾向と対策を知るところだ。
CPUアーキテクチャⅠ
5月の中間試験の手応えは全科目の中で1番良かったので、予習→授業→復習の学修スタンスを変えずに、また復習が小テスト勉強兼試験勉強にも繋がるのでとにかく要領よく継続していれば試験勉強自体の時間があまり多くなくても点数が取りやすい科目になっているコスパの特に良い科目だと思う。あとは期末試験前にも試験で出るような重要ポイントの解説もしてくれるし、毎度の小テストや中間試験である程度は点数を稼いでいるだろうし、この科目も現状維持でほぼ問題はないだろうと思ってる。でも早い段階で総復習はやっとく。
CPUネットワーク
この科目に関しては、他の科目や就活(5月上旬から開始させて今3ヶ月目、後々就活関連の進捗も軽く記事にするかも)に集中を隠せず、小テスト勉強に割く時間がやや足りないかなと思ってはいる。勉強時間が極端に落ちたわけではなく、毎回授業前の空きコマで約1時間半~2時間は復習に充てているようにはしているが、シラバスを見ると3時間は事後学修に充てた方が良いと書いておりそれに沿う形だと少ないかなと思っている。それが点数の上下に直結していることもあると思うので、もう少し出来るだけ復習時間を増やしたいとは思ってるけどテスト勉強もスタートさせなければならなくて、その両立が困難になる可能性があるといったところ。試験についてはその重要ポイントの解説をテスト前最後の授業で行ってくれるので、点数は比較的取りやすいのが救い。そう思って、前もってテスト勉強もするようにして少しでも余裕を持っておけば尚単位取得へは近づくと思う。小テストも勿論手を抜かず、期末試験で点数をもし落としても補えるように少しでも配点を得たい。とにかく続けた人もの勝ちだと思う。
データ構造入門
レポートに関しては、現時点で全て提出できており、平日夜18:00より開講しているプログラム相談室を使って、TAに頼ってレポートに一緒に取り掛かることのできる制度によって、これにて一件落着に見えるのだが、TAをもってしても簡単に解決できない問題も中々多いのが自分にとっての問題であり、1つのレポートの課題問題を終わらせるのに相談室だけでも6時間以上かかったりして、プラス他の問題を自分で終わらせたり、レポートを作成して提出完了させるまでを含めたらいよいよ過労死レベルに達すると思ってしまい、レポートの配点も低いし他の科目の進捗や就活関連、そして帰宅も遅くなってしまうのでプログラミングの困り事を丁寧に教えて貰えるのはありがたい話だが今は単位の取得が先決なのでその目的で毎週毎週利用するのはコスパが良くないなと自分で判断して、最近では既に単位取得した友人の過去のレポートを参考にして時短で終わらせては復習に移っているという進め方になってる。こればっかりは仕方ないとは思ってる。なぜなら結局、8割くらい定期テストゲーなんだもん。これが提出&復習が迅速に行える近道。演習中・そして友人を介しても解決しなかったor直接丁寧に指導して貰いたいなら相談室行くべき。時と場合で使い分ける大切さを学べました。効率効率。そして、そうこうしてるうちに来週に中間試験。この科目は中間試験が2回存在し、期末までしっかり実施されるので3回に渡って我々はテストされます。だからこそプログラミングは“テストゲー”なんです。1単元1単元の復習の強度を高めないとそう易々と合格できないんだと思います。これだからこの科目は自分にとって”卒業への道を妨げる宿敵“だと思っているのです。因縁の相手との決闘に、来週出陣してきます(笑)
↑LE SSERAFIMが番組出演した様子をサムネにした、FNS歌謡祭のリンク