【Mー1グランプリ2023】RA-YU目線で点数と総評について記してみた【ファーストラウンド編】
RA−YUです。
今回の記事では、昨年末のクリスマスに放送された毎年観ている大好きな漫才頂上決戦・Mー1グランプリ2023の出場者10組に対する個人的な総評と点数も審査員目線で付けて、ノートに手書きで記したので掲載しようと思う。
Xで素人ながらMー1の感想を好き勝手に語ろうと思っているのですが見たい方っておられますか?と呼び掛けたところ複数のユーザーから共感を頂いたということもあり分析も兼ねてノートにそれをまとめようと思ったわけだ。
漫才は国語の勉強にもなるし、立派なコミュニケーションにもなり得るので、頭の体操や国語力・言語化能力向上という目的もあるが、結局1番はお笑いが好きだからこそ自己満で「自分はこういうこと思ってたんだよな」という感想を述べ、共有したいという目的だ。
つまり、誰も観ないにしてもどっちみちこの作業には取り掛かってたと思う。
点数に関してだが、なるべく抽選により出番順が決まることを配慮せず、シンプルにネタ自体の内容で決めたつもり。
ネタに関しても本放送・Tverでの見逃し配信・YouTubeでの配信と3回ほど繰り返し見返したと言うのもあり、放送から1ヶ月以上経過してやっとこのレポートを公開することに至れる訳だ。
このため感想に関しては何度も見返したので見る度に考えることはあるが、点数はリアタイで審査員がジャッジをする時間と同時進行で付けたもので、そこは一切放送が終わってから敢えていじっていない。
感想は後から幾らでも思い付くが点数は一度反映されたら最後、もう変えることはできないという審査員をする上での重圧を少しでも体感してみたかったからである。
忖度もなしで採点してるし感想も述べているので、そういうところも含めてフェアに審査してるかなとは思う。
これらの注釈を理解した上で、自分目線の評価とRA−YU目線の評価を見比べて楽しんで頂けたら嬉しい。
この記事ではファーストラウンドでの10組の漫才についての点数とレビューについて公開したいと思います。
それではご覧になってください。
いかがでしたでしょうか。