冴夜から了祜さんへ 2月5日
了祜さん、こんばんは!
私の住んでいる地域では、久しぶりにドカンと雪が降りました。
午前中から雪かきに汗を流し、冷たくなった足先をコタツで
温めながらウトウト。夕方くらいに重い腰を上げてまた雪かき。
肩が痛い、腕が痛い、ああこれが生きているということかと
妙な実感が湧く日でした。
世の中の不条理から母親の役割の在り方まで、なんでも頭という
フィルターを通し思考を巡らすのが午未天中殺の方の特徴ですよね。
頭が休まらないという点で、ご本人的にはちょっとしんどいとは
思うのですが。。。
逆にこうやって真剣に考えてくださる人種がいるからこそ、きちんと
物事が言語化されたり理論として世の中に残るんだよなあって。
ありがたいわと、思考が微妙な子丑の私は思ってしまいます。
おっと、子丑天中殺の良さもアピールせねば笑
まさに、考えるな!感じろ!の修造さんじゃないですけど。
人間同士の関係性って、その時感じたままでいいんじゃない?と
私は思っています。
ましてや親子関係は、難しいこと考えなくても自然と通じ合うものが
あるから大丈夫と。これは子丑ならではの楽観性でしょうね。
しかしながら、そんなことを書いている私自身、親の星を持たない
午未天中殺の息子の接し方にずっと頭を悩ませてきました。
この子は一体誰に似たんだろう。。。高校生になっても掴み切れぬ
我が息子笑
甘くしても厳しくしても効果が無いような雰囲気を感じているのです。
まさに、天の神様の言う通りという心持ちでいるしかありません。
目の前の我が子をありのまま眺めている、なすすべなし、正直そういう
心境です笑
了祜さんも感じておられるように。。。。
本当に人それぞれ全然違う個性なので、これ!という教育法など存在
し得ないと私自身は考えています。
これが効いた!良かった!っていう成功例だけが世の中に出回ってる
だけじゃないかと。
たまたまあなたのお子さんが優秀だっただけでは?と思ってしまう私は
かなり捻くれている人間かもしれませんね笑
これからの未来を担っていく子供たちへの想いは尽きませんが。
この厳しい時代、子育てに奮闘しているお母さん方こそ、ちょっと
脱線させて肩の荷を軽くしてあげたいです。算命学がその一助になれば
嬉しいなあって私は感じています。
了祜さんといえば温活ですが、今冬は私も見習って、近場の温泉に
かなりの頻度通いました。
おかげで子丑月の正念場を、体調健やかに乗り切れたと思います!
風邪の治りも早かったです。
こうやって手紙形式にすると、また違う感覚が湧き上がって楽しい
ですね。いつも新鮮な提案をしてくれてありがとう!
また楽しみにしています♪( ´▽`)
冴夜