YELLOW GHOSTと私と
米津玄師さんのYELLOW GHOSTを繰り返し聴いています。
また、米津玄師さんのインタビューなども読んだり聴いたりして、この曲は不倫関係の曲なんじゃないかと見立てています。
とある身内の妻子捨男(仮名)にものすごく怒ってたんです。
私や妻子捨男は都会にいるけど、身内には地方在住もいて、地方あるある、聞かれるんです、色々…
そんで、なんとも答えにくいんです、聞かれてもね、わからない、としか。何も言えん。
地方のほうが保守的で、世間的には認められないものにたいして責めてる。
距離が近くて、登場人物全員と面識あるだけなのに、色々聞かれたら答えにくい、知ってても言えないこともある、直接本人から聞いてなくて別の人から聞いてびっくりしたこともある。
もう、知らんちゃよ!!
妻子捨男のダラ!身内に聞かれて答えにくいこと、せんでよ!
って、ちょっと静かに、心の中で怒ってました。
とくに私と妹は仲良しで、なんにも隠し事がなかったのに、妹は地方に住んでいて、これは言えないのがあるのも苦行だったし。
でもYELLOW GHOSTをずっと聴いていたら、いつのまにか、妻子捨男をもう怒ってない自分がいました。
そもそも私に妻子捨男をジャッジするような権利ない。
私が勝手に怒ってた。
当人たちにとっては美しいもの。
だってこんなにきれいな曲なんだもん。
理解してそれで。
共感、はまだちょっと先かもしれない。
米津玄師さんのYELLOW GHOSTのおかげで、勝手な自分の怒りの感情から抜けられた気がします。
そしてユーフォルビアトリゴナのイエロー、先日買えなかったことを、結構引きずっています。
ポチッとしちゃったらよかった。
両手を広げてハグ待ちしてるみたいだった、とげがあってね、かわいかったのに。
他のも見てみるけど、なんか違ったり、写真が現品じゃなかったりで。
姿がいろいろなので。
いつか、そのうち、きみにきめた!ってのに出会うかな。