見出し画像

【プロジェクトノート】プロセカ甲子園2024編

こんにちは、ほわいとさんの音ゲー部屋のほわいとです。
今回はプロジェクトノートということで、プロセカ甲子園2024についての書置きです。

大会が終わった直後の深夜にぶああああってXにポストしてしまったので、今回はそれ以外のことを書きます。


え、今年もやるんだ。

って思った人、少なからずいると思います。
というのも5月に行ったほわいと杯終盤で僕は「ほわいと杯のオフライン実施」を発表し、同時に秋のほわいと杯をお休みすることも発表したからだと思います。
Day2終盤の発表でお伝えした内容などがそうですが
あの発表から少しづつ確実に準備は進んでおり、規模感もとんでもないものになってきました。

「秋のほわいと杯をお休みするということは、それほど準備に集中しているためプロセカ甲子園も今年はないだろう…」
と言うのがおおよそみなさんの脳内にある考えかと思いますが、これは違います。

秋のほわいと杯をお休みしたのは「オフライン開催」に向けた予選を12月ごろに開催する予定のため、例年通り秋にほわいと杯をやるとあまり期間が開かないこととなり過労死するためです。

参加条件撤廃について

今回の大会では参加条件を撤廃し、最終的に1回戦はLv.30も登場するオープンマッチとなりました。
このおかげもあってか、参加チームは去年の約2.5倍の「57チーム」となりました。57×4 = 228人です、多すぎか?

前々回のほわいと杯あたりから、参加条件(Lv.32AP)がキツ過ぎてギリギリ最大人数が集まるくらいになっていました。
プロセカのインフレに伴って大会もインフレするので、足切り条件が厳しくなるのは仕方ないことだと思います。

ですが今回は夏休みと言うこともあって「沢山の人にプロセカを遊んでほしい」という思いや「大会参加の楽しさ」「チームで戦う楽しさ」を知ってもらいたくてこのような感じにしました。
上の想いが満たされた時、必然的に大会も盛り上がるはずです。だからちょっと運営は忙しくなるけど頑張るか~ってなりました。

改めてエントリーしてくれたチームの方々に感謝します。
本当にありがとうございます!

配信演出について

ここのセクションは完全に僕の自己満をたらたら書くだけです!www
めっちゃ暇な人だけ見てってください、すげーって言われると喜びます。

背景

今までの背景は色が近い同士の(赤と薄い赤みたいな)の円形グラデーションでしたが…
「2チームが戦う」ことから赤と青で円形グラデーションを掛けてみたらなんかたまたまめっちゃ綺麗な背景が誕生しました。製作時間3分。

本番はこれの明度を少し下げたもの

スティンガー

動画で言う「アイキャッチ」です、シーンとシーンの間に入るやつ!
実は前回のほわいと杯で実装したかったのですが、計画性のなさから1週間で演出を組むというあり得ないことをしたため手が回らず…

試しに作ってみたらなんかいきなり良いのが出来ちゃって「もうこれでいいじゃん!」ってなりました。製作時間5分。

集計ソフト

普段集計して点数を出す際は、横でコンビニがスプレッドシートにリザルトを入れて出てきた点数を俺がYMM4に打ち込んで書き出して読み込んで…ってやっててちょっと手間でした。

そこでほわいとさん考えました。「ソフト作ればよくね?」

直近ではランクマ配信の勝率集計を「毎回手で打ち込むのがだるい」てことでマウス1つで管理できるようなソフトを作っていた自分にとってこの考えはかなり名案でした。あの日の俺えらい!

ソフト化することで集計ソフトにリザルトを打ち込むだけで「計算・画面表示」だけが出来るだけでなく、結果を出すときに音まで楽につけれるようになるなど得でしかありませんでした。
引き換えに3日間無数のエラーで髪の毛無くなりそうな状態でプログラミングしました。

今回はプロセカ甲子園仕様ですが、ちょっとコード弄ればほわいと杯でも使えるようになるので改良予定です。


本番の総括

【よかった点】
・集計ソフトの活用により集計→発表にかかる時間がマジで1/3くらいになった(早い時は10秒くらいだった)
・BGMが流れるべき場所でちゃんと流れていた(前回の反省)
・同接も前回のほわいと杯より集められていた(PR成功)

【反省点】
・ちょくちょくOBSが集計ソフト認識してくれなかった
 ↳原因を調べないといけない
・想定より時間が押していた
 ↳インタビューとプレイヤー考える時間を十分考慮出来てなかった
・Stream Deckの設定ミス
 ↳確認不足(その後直でOBS動していたので対応は○)

【アンケートで頂いた声】
・たまにある音ズレを何とかしてほしい
オンライン大会なので、こればっかりはどうにもならないです(音は僕側で鳴らしています)

・ワイワイしすぎでは?
これに関してはよかった!という人とうーんって言う人どっちも居ました。
細かく言うと、中高生の若い方々が「ワイワイしてるのいいね~」って言ってる感じでした。
このゲームの主な年齢層・そしてチャンネル自体の年齢層も中高生が多いのでこれからも実況解説進行陣はワイワイやらせてもらえたらいいなと思っています。
(もちろん公式に近づけたい場所はそのようにしていきますが、あんまり気を張りすぎて堅苦しいのはあんまり好きじゃないからです)
(但し伝わらない身内ノリは自重するように伝えておきます)

試合についての振り返り

いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんだこれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
↑総意

回をまたぐごとに試合のレベルは本当に高くなっているなと思い続けています。
決勝4点差ってなに?

試合に関することは選手の皆さんが色々喋ってくれてるのを見るので、僕はこれくらいにしておきます。

ほわいと杯OFFLINEに向けて

いよいよ今回の大会にてほわいと杯の情報を一部解禁しました。
どうだろう、発表された情報にはみんな驚いてくれたかな?

発表した情報はここには書きませんが
個人的にはこのほわいと杯OFFLINEが一旦僕がやるクソデカ企画の集大成かなと思っています。
今まで得た経験を全部ぶつけて最高の大会にしていきたい!!

運営一同頑張りますので、視聴者・参加者の皆さんも応援して頂けると幸いです!
もちろん普段の動画投稿も頑張ります!!ほわいと杯の資金のために皆さん動画見てください(オイ)



というわけでここまで殴り書きしました。
改めて参加してくれた皆さん、視聴して下さった皆さん、そして運営のみんなありがとう!

Fin.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?